過去ログ - アクア「犬ね!」ダクネス「雌犬だと……ハァハァ」カズマ「はぁ……」
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2: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:23:38.05 ID:adL2wa3B0


 ふぅ……いい朝だ。
 今日も屋敷を全力で警備していた俺はそろそろ就寝しようかと布団に潜り込んだ。

以下略



3: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:29:16.40 ID:adL2wa3B0
 
  *  *  *



以下略



4: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:30:35.41 ID:adL2wa3B0
 
  *  *  *


 クイーンチャコール・ヴァイデン。
以下略



5: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:31:56.05 ID:adL2wa3B0
「そういえば、自己紹介がまだでしたね」
 めぐみんが立ち上がり、バサッとマントを翻し。

「我が名はめぐみん! アークウィザードをにして、最強の攻撃魔法、爆裂魔法を操る者! アクセル随一の魔法の使い手にして、いつか爆裂魔法を極める者!!」
「我が名はアクア! 崇められし存在にして、やがて魔王を滅ぼす者!」
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2016/04/12(火) 22:33:39.23 ID:nNhC9zFm0
このすばSSといえば>>1
期待


7: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:36:08.86 ID:adL2wa3B0


 一日一爆裂に行く私達。
 いつもはカズマかダクネスと二人で行くのだが、今日からは新しく可愛らしい仲間が、一生懸命に連いてきている。

以下略



8: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:37:20.75 ID:adL2wa3B0
「ほら、元気じゃありませんか」
「ぐ、ぐぐぐぐぐ」
 カズマが珍しく悔しそうにしている。
 カズマの悔しがる姿を見る事ができるなんて……ヴァイ姫には感謝しなくては。

以下略



9: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:39:09.97 ID:adL2wa3B0
 カズマがヴァイ姫を抱っこする。
 いくらヴァイ姫が賢い子とはいえ、初めての爆裂魔法には驚くかもしれない。
 いや、驚いてもらわないと困る。
 さあ、今日はヴァイ姫に爆裂魔法を披露する日。

以下略



10: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:40:47.57 ID:adL2wa3B0


 私が筋トレをしていると、ヴァイ姫が帰ってきた。
 ヴァイ姫がこの家にきて、すでに一ヶ月。
 友達でもできたのか、よく出かけるようになった。
以下略



11: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:41:51.55 ID:adL2wa3B0
 
  *  *  *


 私は外で桶に水を張り、ヴァイ姫を洗ってやることにした。
以下略



12: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2016/04/12(火) 22:42:28.86 ID:adL2wa3B0
 も、もしもの話だが、水が大好きなヴァイ姫のために、その……私のちょっと敏感な部分に水をかけたら……その部分を舐めとってくれるのだろうか?

 い、いや、きっと賢いヴァイ姫の事だ。そんな事するはず……
 しかし、ヴァイ姫はこう見えて恩義に報いる方だと思う。
 う、うむ。そのように育てたつもりだ。そう貴族とは恩義に報いる生き物だ。
以下略



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