過去ログ - わたしのお家の天使ちゃん【オリジナル百合】
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31:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 00:11:46.23 ID:kEEiAtYe0
天使ちゃんはそんなに弱い子だろうか? いやそんなことはないはず……

「……」

そうだ、私が帰りたいのは私が天使ちゃんに早く会いたいからだ……
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 00:12:18.30 ID:kEEiAtYe0
「おかえりなさい!」

天使ちゃんは居てくれた、私のために遅くまで起きていてくれた

「天使ちゃん!」
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 00:14:10.04 ID:kEEiAtYe0
「ねぇ、何でこんな時間まで起きててくれたの?」

「だって…… 今日はお姉さんと一緒に寝れる最後の夜になるかもしれないから……」

「最後……」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 00:15:53.73 ID:kEEiAtYe0
「わたし…… 天使ちゃんと居たい…… 天使ちゃんと一緒にご飯食べたい…… 一緒に寝たい…… いつかお出かけもしたい……」

「天使ちゃん! ずっとここに居て! あなたが誰でもいいからわたしと一緒に……」

「はいっ!」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 00:16:21.07 ID:kEEiAtYe0
「天使ちゃん……」

「お姉さん、わたしお姉さんのことが大好きです!」

「わたしも…… わたしも天使ちゃんのこと大好き!」
以下略



36:名無しNIPPER[saga sage]
2016/04/14(木) 00:18:30.30 ID:kEEiAtYe0
ここで切ります、書き溜めは終わったので明日には完結できそうです。
パンツはまだ穿いててください。


37:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 17:23:48.43 ID:kEEiAtYe0
「今日はお買い物しましょう」

休みの日に何をするかは大体決めていた、ショッピングだ

天使ちゃんは靴を持ってないし、服もそんなに持ってない
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 17:25:21.53 ID:kEEiAtYe0
「そう、通販なら家から出なくてもお買い物出来るでしょ?」

「お姉さん……!」

その後は夕方までずっと天使ちゃんの服を選んでた
以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 17:26:14.60 ID:kEEiAtYe0
「ふふっ、大丈夫 お姉さんいっつもお仕事頑張ってるんだからこれくらい買えるわ」

「でも……」

「いいの、天使ちゃんは天使なんだからいっつも可愛い服を着てないと」
以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2016/04/14(木) 17:26:51.57 ID:kEEiAtYe0
「もうこんな時間…… 夕ご飯作りますね」

「あ、私も手伝うわ」

「えっ、お姉さんはゆっくりしててください!」
以下略



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