過去ログ - 卯月「嘘つきうーちゃんと炎の司令官」
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◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:31:59.80 ID:fgCbAfO70
卯月「ど、どうしてこんな所に深海棲艦がいるっぴょん!?」
睦月「そんなことより早く逃げないと!」
以下略
25
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:33:41.50 ID:fgCbAfO70
睦月「ふええ……死ぬかと思ったあ……」グスッ
卯月「うゆ〜……とにかく、しれーかんに知らせないとぉ……」
以下略
26
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:34:53.52 ID:fgCbAfO70
司令官『そうか……よく知らせてくれた。深海棲艦が輸送船団を襲ったのは、鎮守府攻撃のための陽動だったのかもしれないな』
司令官『君達はできる限り戦闘を避け、速やかに鎮守府へ帰還してくれ』
以下略
27
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:36:24.82 ID:fgCbAfO70
うーちゃんは、司令官に第一艦隊を呼び戻してもらうことを考えていました。
けれどそのためには、自分のイタズラでは済まない悪戯を告白しなければなりません。
以下略
28
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:37:47.58 ID:fgCbAfO70
卯月(……でも……)
このままでは、大好きな司令官も、睦月も如月も弥生も、みんな死んでしまうかもしれません。
以下略
29
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:39:47.20 ID:fgCbAfO70
うーちゃんは全てを話しました。
電文の内容を勝手に書き換えてしまったこと。
以下略
30
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:41:22.91 ID:fgCbAfO70
司令官『卯月。確かに君は大変なことをしてしまったのかもしれない』
司令官『けれどその後で、大切な人たちを救うため、罰せられることも恐れずに事実を告白してくれた』
以下略
31
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:42:28.48 ID:fgCbAfO70
炎の司令官「如月、すまんが頼みがある」
如月「ええ、第一艦隊を呼び戻すのね? すぐに呼び出すわ」
以下略
32
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:43:55.51 ID:fgCbAfO70
如月「えっ……それはいいけれど、敵艦隊はどうするの?」
炎の司令官「それは私が対処しよう。後は頼んだぞ、朝食までには戻る」
以下略
33
:
◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:45:00.12 ID:fgCbAfO70
炎の司令官ファイヤーコンボイ「熱い心に不可能はない! ファイヤーコンボイ、抜錨《トランスフォ――――ム》!!」
以下略
34
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◆Nua7OFNO/vuE
[saga]
2016/04/14(木) 23:48:54.61 ID:fgCbAfO70
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牙提督ゲルシャーク「いいか深海棲艦たち、主力が鎮守府を離れている今がチャンスだ! 艦娘どもの根城を叩き潰し、我々ゲルシャーク艦隊の恐ろしさを知らしめるのだ!」
以下略
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