過去ログ - 優花里「西住殿が逸見殿と付き合い始めました」
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2:名無しNIPPER[sage]
2016/04/26(火) 16:04:30.92 ID:zrHuOEABO
スタンバイを開始した


3:名無しNIPPER[sage]
2016/04/26(火) 16:22:24.40 ID:GAgakJHdO
期待!


4:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
2016/04/26(火) 16:35:04.01 ID:gdnsl3HrO
みほ「ねえ、優花里さん。相談したいことかあって…二人きりでお話、いいかな?」

そう西住殿から切り出されたのはもう一ヶ月も前のことでした。西住殿からこんな話を切り出されることも早々ない事で、私はただ事ではないのかもしれないと思いつつも、頼られてるのかもしれないという淡い期待を持ちつつ西住殿の寮へお邪魔したのです。

みほ「ごめんね、優花里さん。戦車道で疲れてるのに付いてきてもらって…」
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2016/04/26(火) 17:02:37.17 ID:2XvZIDZYO
大胆な告白は女の子の特権


6:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
2016/04/26(火) 17:27:43.99 ID:gdnsl3HrO

え?
いま、西住殿はなんて言った?

優花里「ど…どうせいあい…?」
以下略



7:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/04/26(火) 17:45:46.81 ID:gdnsl3HrO
優花里「…え」

みほ「ううう///内緒…だよ?」

優花里「………あ」
以下略



8:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/04/26(火) 17:59:20.86 ID:gdnsl3HrO
優花里「…ただいま、戻りました」

家に帰って来たのはもう夜の8時でした。
ご飯を西住殿と食べる予定だったのですが、とてもそんなことができる状況ではありません。
とりあえず今日は我慢してベットに寝転がりました。
以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2016/04/26(火) 18:00:14.24 ID:gfE0aVbZO
いきなりレズとか告白されたらドン引きだわ


10:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
2016/04/26(火) 18:02:33.52 ID:gdnsl3HrO
休憩


11:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/04/26(火) 19:42:48.17 ID:gdnsl3HrO
沙織「おっはよーゆかりん!」

華「おはようございます、優花里さん」

優花里「おはようございます!お二人とも!」
以下略



12:以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
2016/04/26(火) 19:58:19.58 ID:gdnsl3HrO
授業を受け終え格納庫に向かう途中が恐ろしく感じるのはこれが初めてでしょう。しかしこれからはこの感情と付き合っていかなければなりません。

格納庫に入り、周りを見渡します。わたしが一番乗りなのでしょうか、誰もいません。更衣室に駆け込み西住殿よりも先に着替えて準備をしてしまおうと考えました。
戦車に触れているときくらいは、この恋煩いなど忘れてしまえるような気がするからです。
すぐに着替え戦車の前に立ち、キューポラから履帯に渡る隅々を点検し、格納庫のシャッターをあけます。グラウンドに配備をしなければいけないからです。
以下略



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