871: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/09/01(木) 05:27:24.84 ID:SaoHTReK0
>>864
そういう時期なのかもねぇ
>>865
放浪者だって正月休みぐらい取りますよ(なお一日だけ)
872:名無しNIPPER[sage]
2016/09/01(木) 09:39:17.75 ID:dHVkStPZ0
変異したスライムも佐原も覚もなりたくてなった訳じゃないしなぁ
873:名無しNIPPER[sage]
2016/09/01(木) 18:44:49.68 ID:zh++86ow0
乙!
EVEのお友達かぁ……高望みすれば森川君2号みたいの作られれば良いんだろうけど……最低でもAIのみの端末とか
874:名無しNIPPER[sage]
2016/09/01(木) 23:45:18.90 ID:bZC4JCGw0
ミクさんを本当に電子の妖精としてネットに解き放ったヤツはおらんのかーっ!?
875: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/09/02(金) 04:02:33.46 ID:IQ8wUXsF0
>>872
まぁねぇ。かといって、それがわかってもらえるかはまた別という
>>873
アンドロイドを孤独を覚えるのか? そんな感じだね。
876: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/03(土) 04:34:00.87 ID:ab2PVF4o0
放浪者はサポートチームの部屋を訪れていた。いつものエクスと伊吹、そしてビジョンの姿は見えなかった。姿を消しているのかと思ったが、エクスが言うにはレーザー銃の射撃練習に行っているとのことだった。
研究所は都市からも、人里からも離れた位置にある。ゾンビの気配すらなく、生存者の気配もない。いるとすれば野生生物が見られるぐらいだ。超能力を動力をしていることから、使うことに練習は必要だとして、危険とは程遠いここにいるビジョンが、率先して練習しているのに放浪者は違和感を覚えた。
「あー、そうそう。藍の研究してた連中だけどな。あれから情報でねぇんだよな」
877: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/03(土) 05:05:56.92 ID:ab2PVF4o0
その後、サポートチームでの情報確認のやり取りを終えた足で、放浪者はアリスの研究室へ訪れた。いつもなら、よくわからないテンションでいるアリスが、少し眠たそうにしているのが印象的だった。
「ん〜。放浪者きたネ。はい、新しいファントムシリーズだヨー…」
いつもなら、ハイテンションで開発するものを説明するはずの彼女が、気の抜けた感じで手渡してきたのは、文字通り槍だった。神経接続装置と連動する部分がある以外は本当にシンプルな物だ。
878: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/03(土) 05:22:21.00 ID:ab2PVF4o0
四百九十九日目
研究所から拠点へ戻る。大きな実りがあったとは言わないが、それなりのものは得られたな。
藍の件については、まだ話すには早いと判断している。もちろん、パラノイアの件を含めてのことはあるが、このまま向かわせ、WWPの待ち伏せが再度あった場合、恐らく奴らにも手抜かりはないだろう。以前よりもきっちりした対応をしてくるに違いない。
879: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/03(土) 05:30:44.59 ID:ab2PVF4o0
レポートNO.129
井門圭司
880:ブレイクタイム ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/03(土) 05:38:22.79 ID:ab2PVF4o0
【実践するには】
「………」フワッ、スー
「………」ビュン、カス
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