918: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/09/08(木) 06:14:20.02 ID:cCVubhNAO
>>913の訂正。なんでもありなこれ日において、この誤字はまずい
×そいや、佐田さんって特異な武器なんなんだろうな。
○そいや、佐田さんって得意な武器なんなんだろうな。
919:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 13:16:30.64 ID:GqKOTITR0
丸ごとすり潰しトラップ空間なSCP 日々是磨耗
920:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 13:24:58.77 ID:WrbTp8d00
乙 昨日訊き忘れたけど小間城はお人形をどこにしまったの?
921:名無しNIPPER[sage]
2016/09/09(金) 02:19:26.57 ID:I66QRyxv0
佐田さんと保安官がどう絡むのかひっそり期待してる
922: ◆qpy8JxeyQs[saga]
2016/09/09(金) 02:25:33.75 ID:vrRtHUcG0
今日も晴れ間が続いている。積もっていた雪もだんだんと高さを失い、移動に関しては問題は出なくなってきている。もっとも、予測できない路面状況となる冬場に置いて、各個が自転車で移動するのは転倒の可能性もあって徒歩での移動がもっぱらだ。
そんな中、放浪者はフロートボード・サンダーボルトで移動している。偵察活動が主な役割だが、それ以外にも負傷者の緊急搬送や、強力な変異体や敵と対峙した際の対抗手段にもなる。ただ、移動面ではどうしても彼だけが厚遇であるということは否定できない。
もっとも、そのことをメンバーが口を出すことはない。放浪者が今まで拠点における功績の数々を考えれば、それはむしろ当然とも言えた。彼抜きで今の拠点の繁栄があったかと言えば、ほぼ間違いなくあり得ないと答えることになるだろう。
923: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 02:57:06.78 ID:vrRtHUcG0
五百五日目
高速道路格の任務は進んでいる。今日も大きなトラブルはなく終了した。高速道路も見えるところまで来ているから、予定通り今月中に作業は終えられるだろう。そろそろ、それ以降に何をするか検討しておかなければいけないか。
後は、娯楽探しがてらで普段は処理以外では立ち寄ることはないおもちゃ屋の探索をした。いくつか持っていったが、喜んだのはプラモデルを持っていった蒲谷さんぐらいだったな。チョイスはあまりよろしくはなかったらしい。
924: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 03:25:04.88 ID:vrRtHUcG0
一ノ瀬DIARY JAN.8
高速道路の確保はもうちょっとで終わりそうかな。まだ見えてきただけだけど。そう言えば高速道路の確保って、どこまでするんだろう。とりあえずゾンビが出入りできないように、料金所とかの出入り口を封鎖するのかな。
でも、今後遠くに行く時、高速道路を利用したいみたいだし、結構大幅に確保する予定なのかな。都市中央高速道路エリアの制圧ついでの任務だから、どういう予定かあんまりわかってないからなぁ。
925:無線機の前に日誌がある ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 03:38:30.20 ID:vrRtHUcG0
1/8 担当三間 朝
外でコタツっていうのも変だけど、やっぱり暖かいな。
あとはミカンでもあるといいんだけど。
926: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 04:00:07.08 ID:vrRtHUcG0
「へぇ、連続で客が来るとは珍しいな」
グラスを磨いていた保安官がそう言って迎えたお客は、昨日放浪者に連れられてきていた佐田という、彼から見ても不愛想な男だった。保安官の言葉を無視するように、ウィスキー、ストレートとだけ注文を佐田はいれる。
それとは対照的に、はいよと馴染みやすい歯を出した笑みを浮かべながら答えた保安官は、慣れた手つきで酒をグラスに注いで佐田の前に出した。
927:ブレイクタイム ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/09(金) 04:12:05.16 ID:vrRtHUcG0
【童心】
「うんうん。これは懐かしいね」
「…気に入ったなら何よりだ」
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