過去ログ - モバP「白菊ほたると俺が二人まとめて鷹富士茄子のものになるまでの顛末」
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1: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:24:09.49 ID:VvhSzome0
アイドルマスターシンデレラガールズの、鷹富士茄子と白菊ほたるのSSです。
全編R18。







 薄暗い休憩室、ベッドの上で絡みあう女が二人。

 念入りに閉められたブラインドから差し込む月光も朧。

 千川ちひろも帰宅し、俺たちを制止してくれる人は誰も残っていない。

 そんな状況で、俺は己の倫理を試されているのだ。

 ……いや、試験の時間はとうに終わっている。

 俺は落第だ。

 試練には耐える事ができなかったのだ。

 だから今こうして禁忌を犯すのも、きっと仕方ないことなのだろう。

「はあ、はあ……う、くっ、うぅぅっ……か、茄子さん……!」

「ふふ、ほたるちゃん、かわいい……ほら、もっとよく見せてあげて」

 ブラウスのボタンをすべて外されてブラをずらされて、歳の割にはよく育った、しかし茄子と比べるとまだまだ未発達な胸を晒すのは俺の大事な担当アイドル、白菊ほたる。

 そして、ベッドに腰掛けたほたるの背後に陣取り、胸や股を撫で回して弄るのはもう一人の担当アイドル、鷹富士茄子。

 ほとんど未開発だったはずのほたるの体は、しかし茄子の手によって急速に慣らされてしまったらしい。

 少し膨らんだ、それでもまだまだ硬そうなおっぱいをねちっこく触られ、下腹部を優しく刺激されて、ほっそりした白いフトモモはだらしなく緩んでいく。

 疎らな毛に覆われた女性器は色が薄く、いかにも使い込まれていない。

 茄子の細長い指が陰唇を捉え、ぴっちり閉じた幼い割れ目を押し広げると、ナカから濁った粘液がどろっと流れだした。

 長い時間あるいは長い期間、じっくりと愛撫されたことで、こんなにも濃厚な潤滑液を分泌してしまったのか。

 まだ13歳のほたるが、体の奥まで徹底的に感じさせられて、恥ずかしげもなく愛蜜を垂れ流している。

 粘稠な汁はゆっくりと落下し、シーツと床にいやらしい跡を残す。

 茄子の指が膣口付近を撫で、指先数センチを挿入すると、ごぽおっと音を立ててさらなる粘液が漏れ出る。

 夜闇の満ちた部屋の中でも分かるくらい、ほたるの体は紅潮している。

 コリコリに勃起した乳首を指で挟まれ乳肉越しに未熟な乳腺をマッサージされ、股間を陵辱されて発情しきっている。

 くちゅくちゅという水音が淫猥で、俺の理性は溶けていく。

 なにより俺を駆り立ててやまないのは、眼前のほたるがまだまだ満足できていないという事実だ。

 全身をお姉さんに愛撫されて、それでもまだ絶頂できなくて、胎の奥まで届く剛直をねだっているのだ。

 先日のような痛い思いはさせない。

 そのために茄子が取り計らってくれたのだから。
 
 俺がこんなふうに考えてこんなふうに受け入れることも、茄子の幸運によるものなのだろうか。
 
 どちらにせよ、今更茄子とほたるから逃れることなどできないのだから、大したことではないが。

 俺が寝ている間にどれほど心と体を解されたのだろう、ほたるは茄子の、同性の愛撫に全く抵抗しようとしない。

 潤んだ瞳は俺の下半身、盛り上がったスーツの部分に釘付けで、よだれを垂らしながら微かに何か言っている。

 聞いてしまったら、きっと戻れないだろう。

 いや、もう戻るところなどない。

 既に俺はアイドルに、手を出してしまっているのだから。

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2: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:24:29.33 ID:VvhSzome0
「さあ、ほたるちゃん。プロデューサーに何をして欲しいの?
 どんないやらしいことして欲しいの?
 ちゃんと自分の口で言ってみて、ね」

「うう……
以下略



3: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:26:07.06 ID:VvhSzome0
 その日、俺は茄子とほたるを連れて通りを歩いていた。

 談笑しながら角を曲がりかけた瞬間、後ろの方から凄まじい轟音が聞こえる。

 とっさに振り向くと、信号を無視して猛然たる勢いでこちらに突っ込んでくる大型トラック。
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2016/04/30(土) 22:27:02.75 ID:wwn1C6wmo
おひさ!


5: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:27:03.66 ID:VvhSzome0
 耐え切れなくなったかのような謝罪とともに深々と頭を下げたのはやはりほたる。

「わ、私の不幸のせいで、こんなことに……」

「ほたるちゃん。それは言わないって話だったでしょう?」
以下略



6: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:28:22.31 ID:VvhSzome0
 こちらの言い訳を先んじて潰し、ちょっと据わった目つきのほたるがこちらへにじり寄って来る。

「お願いします。やらせて下さい。私が、したいんです」

 苦境に屈しない、誰よりも強い芯を持ったアイドル。
以下略



7: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:29:18.80 ID:VvhSzome0
「ああ……ありがとうございます。
 私、精一杯頑張りますからね」

 スカートをつまみ上げて、少し濡れた、疎らな毛に覆われて慎ましく閉じた陰唇を魅せつけてから、ほたるは腰を落としてきた。

以下略



8: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:30:28.34 ID:VvhSzome0
「ほら、ほらぁ……
 イイんでしょう? お、おちんちん、硬くなってますものね。
 カタいってことは、しゃせい、したいってことですよね、私の中に……
 それなら、出し、て、お願いしますっ!
 プロデューサーのためなら、私は……!」
以下略



9: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:31:25.34 ID:VvhSzome0
「ねえプロデューサー。ほたるちゃんとするの、気持ちよかったですか?」

「……何のことだ」

「トボけたって無駄ですよーだ。
以下略



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