過去ログ - 蘭子「…ねぇ、プロデューサー」
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5:名無しNIPPER[saga]
2016/05/09(月) 21:52:58.53 ID:RTTiHwVhO

奏「残念ながら」

小梅「り、理由は分からないけど…蘭子ちゃんから、力を感じない…」

P「力?小梅にしか感じられないようなスピリチュアルなものか?」

小梅「蘭子ちゃんを元に戻すには、力を回復させてあげる必要があると思う…」

楓「その力を回復させるためにはどうすればいいのかしら?」

小梅「プロデューサーさんにも力がある…から、いつも蘭子ちゃんの心の声が分かるの…でも今は、プロデューサーさんにしか力が残っていないから…」

小梅「ぷ、プロデューサーさんの力を、蘭子ちゃんに分けてあげればいいんじゃないかな…」

楓「なるほど…」

P「…なんか感心してますけど、俺は乗り気じゃないですからね。第一、そんな訳のわからない力なんか俺には…」

楓「協力してくれないなんて…プロデューサーは蘭子ちゃんに関心、がないんですか?」

蘭子「プロデューサー…」

P「目を潤ませるな見つめるな!…分かりました、付き合いますよ」

小梅「わ、私に良い考えがあるよ…プロデューサーさんゾンビ化計画の一環で、最近、黒魔術を勉強してるんだけど…」

P「なんか今、身の危機を感じる恐ろしい野望が聞こえたぞ」

小梅「それで見つけた、魔力を分け与える儀式を試してみたいから…ち、ちょっと準備してくるね…」

P「嫌な予感しかない…」



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