過去ログ - 勇者「救いたければ手を汚せ」
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633:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:16:22.18 ID:V7tIp2w4O

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監獄 別棟独房

以下略



634:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:17:17.04 ID:V7tIp2w4O

魔女「(八方ふさがりだ)」

魔女「(あれ、何で八方なんだろ、百方ふさがりの方が絶望感半端じゃないのに)」

以下略



635:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:19:35.83 ID:V7tIp2w4O

魔女「(でも、自分の弱点くらいは分かってるはず、対策してるに違いない)」

魔女「(けど、それしかないなら、やるしかない)」

以下略



636:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:21:01.57 ID:V7tIp2w4O

兵士「さっきの奴、いい奴だろ? お前のこと本気で心配してたんだ」

兵士「娘がいるんだってさ。何も出来ない自分が情けないとか言ってたな」

以下略



637:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:21:40.16 ID:V7tIp2w4O

兵士「まずは現状がどうなってるか知っとけ。まず始まりからだ」

兵士「魔術師は異形種の仲間かなんかだと思われてて、お前を処刑することで、情報に踊らされた馬鹿共を黙らせる」

以下略



638:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:22:17.56 ID:V7tIp2w4O

兵士「馬鹿共なんざ見捨てて、さっさと逃げれば良かったんだ……」

兵士「まあ、そんな奴なら俺を助けたりしねえか。本当に、いい奴だよ」

以下略



639:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:23:32.32 ID:V7tIp2w4O

兵士「で、凄え腹立ったから、疑うなら勇者に直接聞いてみろって言ったら……」

兵士「ふん、そこまで言うなら確認しよう。お前のような極悪人が友人など有り得んだろうがな」

以下略



640:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:24:29.76 ID:V7tIp2w4O

魔女「……これから何する気」

兵士「ごちゃごちゃしてんだろ? だから迷ってんだよなぁ」

以下略



641:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:29:48.05 ID:V7tIp2w4O

兵士「で、凄え腹立ったから、疑うなら勇者に直接聞いてみろって言ったら……」

兵士「ふん、そこまで言うなら確認しよう。お前のような極悪人が友人など有り得んだろうがな」

以下略



642:名無しNIPPER[saga]
2016/05/30(月) 00:30:44.16 ID:V7tIp2w4O

魔女「……これから何する気」

兵士「ごちゃごちゃしてんだろ? だから迷ってんだよなぁ」

以下略



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