過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
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101: ◆d/8j7bKhKM[sagesaga]
2016/11/09(水) 16:55:58.70 ID:qnHSELB4O
王妃「ねぇ、オフィーリア、ちょっと待って__」

オフィーリア「聞いていてって言ってるのに」

少し語気が強くなってしまいました。
折角気持ちよく歌っているのに、所々で中断してくるんですもの。

オフィーリア「死装束の白さは峰の雪____」

構わず続けようとすると、今度は王様が部屋に入って来ました。

王妃「あぁ、あなた!ご覧になって、この哀れを」

あなた、だなんて呼びかける人に勝手に哀れまれても困ります。

オフィーリア「花の飾りに包まれて、まことの愛の涙雨に濡れる事もなく、墓場目指していっちゃった」

一方その『あなた』はと言うと、私の目を見つめています。
何か思う所があるのでしょう。


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