過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
↓
1-
覧
板
20
102
:
◆d/8j7bKhKM
[sagesaga]
2016/11/09(水) 16:57:03.81 ID:qnHSELB4O
王「具合はどうだな、オフィーリア?」
オフィーリア「元気よ、お陰さまで!」
それはもう憎たらしいくらいに、とは流石に口には出しませんでした。
何せ私は今気狂いになっているのですから。
オフィーリア「梟は元々パン屋の娘だったそうね。明日はどうなることやら、解りはしない…お食事の時には神様もご一緒に!」
相変わらず王様は探るように私の目を見ています。
王「…父親のことを思っているようだな」
しかし一瞬だけ間を置くと、安心した様な表情で私から視線を外します。
状況を思い出したのか、すぐにしかめっ面に戻りましたが。
オフィーリア「そのことは、もうやめましょう」
冷静に観察しているつもりでしたが、気付くと涙が溢れそうになっていて、つい本音が出てしまいました。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
122Res/82.10 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1463506062/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice