過去ログ - 響「まだ空っぽな明日は、限りなく黒に近いグレイ」【偶像喰種2章 後編】
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38: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:18:45.90 ID:tBUkZCWA0

響(――皆は足をとめたところは765プロの事務所がある建物の1階)

響(――たるき亭じゃなく、その隣のドアから入った、事務所に直接通じている階段のちょうど手前の……廊下? 玄関? みたいなところのことだ)

以下略



39: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:19:21.92 ID:tBUkZCWA0

伊織「この下よ」グッ


ガコン
以下略



40: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:20:15.80 ID:tBUkZCWA0

響「えっと……そ、それで? 『喰種の怖さを教える』って、何をするつもりなんだ……?」


伊織「二度とナメた口聞けないように、うちの武闘派にボコボコにしてもらった方がアンタのためになるって思ったのよ」
以下略



41: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:20:44.96 ID:tBUkZCWA0

響「えっ……えええええええええええええっ!!?」

響「ちょ、待って!? 何でそんな暴力的な発想に行きつくんだ!? 殺して排除って何で簡単に言えるの!?」

以下略



42: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:22:00.73 ID:tBUkZCWA0

響「ぐぷっ……?」ドッ


響(――ついさっきまで、真は自分から結構離れたところに立っていた)
以下略



43: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:23:24.66 ID:tBUkZCWA0

真「……」スッ


響(――え)
以下略



44: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:23:57.61 ID:tBUkZCWA0

真「……」グイ

響「やっ、やめっ……!」

以下略



45: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:24:35.11 ID:tBUkZCWA0

真「……いまいち危機感がないみたいだね」グッ


響(――え)
以下略



46: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:25:08.06 ID:tBUkZCWA0

響「指がっ……指……骨が、自分の―――!!」


響(――いたいいたいいたいいたいいたい!!)
以下略



47: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/05/29(日) 00:25:39.68 ID:tBUkZCWA0

響「あ、あ、あああ……?」


響(――叩き潰された胃と肉の中の骨の破片ごとに悲鳴をあげる指の痛み)
以下略



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