過去ログ - 八幡「バック・トゥ・ザ・フューチャー?」
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◆7chPYS4ayA
[sage saga]
2016/06/18(土) 22:24:11.15 ID:FNh+H8Zv0
とりあえず、この隙を逃すわけにはいきません。もう時間はあまり残されていません。別れの挨拶を残し、お父さんの手を引っ張りました。
別棟の一階に、医務室はありました。手をかけようとした瞬間、ドアが自動的に開きました。
陽乃(あ、ここ自動ドアになってるんだね。バリアフリー仕様なんだ)
娘(えっ……やばくないですか。つっかえ棒とか言ってられないですよ)
陽乃(大丈夫。それは任しといて)
医務室の先生「どうかしましたか?」
娘(うわ、しかも常駐の人がいますよ)
陽乃(あちゃ)
娘「な、なんでもないです。また後できます」
医務室の先生「はいはい……ん、後で?」
その疑問には答えず、私たちは医務室を後にします。付近で空いている部屋がないか探します。
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