過去ログ - サトシ「100レベのトランセルで俺はポケモンマスターになってやるぜ!」
↓
1-
覧
板
20
251
:
◆bo5WNfoWAY
[saga]
2016/11/23(水) 23:36:51.36 ID:45CeLe340
サトシ「なんだって、効果はいまひとつだったのか!?」
防御の構えを解いたメガルナトーンの瞳に炎が燃え上がる。
月魔人は両拳を握りしめ、ガチンと突き合わせると、左足を一歩前に中段の構えを取った。
メガルナトーン「ショセン、ヒトナド、コノテイド」
サトシ「ヘッ、負け惜しみも程々にしとけやダボが」
メガルナトーン「ソーレッ」
敵のローキックが、サトシの右ふくらはぎに炸裂した。
サトシ「ぐああッ!」
ルナトーンといえど、その身体はカイリキーだ。
まともに喰らえば、ただで済むはずがない。
鈍い音と共に、激痛が下半身を襲う。
サトシ「ちぇらぁッ!」
メガルナトーン「フム」
サトシが放った渾身の一撃をいなし、鳩尾に右ストレートを一発。
サトシ「ぶほ、オエッ!」
サトシもこれにはたまらず、胃の内容物を床にぶちまけた。
それでも、サナギ戦士は踏みとどまる。
ポケモンバトルにおいて、膝を着くことは敗北を意味するからだ。
唇から垂れる胃液と血を拭うと、不敵な笑みをこぼした。
サトシ「笑わせんな。バトルはまだまだこれから……」
メガルナトーン「シッ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
281Res/193.88 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - サトシ「100レベのトランセルで俺はポケモンマスターになってやるぜ!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1464704281/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice