過去ログ - 時雨「流れ星に願い事」
1- 20
42:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:05:40.15 ID:ZVgzIjhh0
( T)「それで……一応、全員の無事が確認できたってことでいいのか?」

長門「その筈だ。遠征で出張ってる奴ら以外は揃っている」

夕張「そうそう、青葉さんが何かヒントを掴んだらしいですよ?」
以下略



43:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:08:00.51 ID:ZVgzIjhh0
『グラウンド』ウィィィィイイダバダバドゥ!!!!!


青葉「あ、司令官。まだ生きてたんですね」

以下略



44:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:09:13.74 ID:ZVgzIjhh0
青葉「建物内の様子はどうです?」

( T)「食堂、風呂場から戦艦寮にかけては制圧された。出撃場と工廠はどうだ?艤装を着けて機銃でぶっ殺せば……」

青葉「ダメですね、真っ先にやられてます。オマール海老にしては計画的過ぎますよ」
以下略



45:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:10:04.09 ID:ZVgzIjhh0
( T)「いやな、なんかブロッコリー星人みてーなのがタウンズビルに攻めてきて、殴って倒そうとしても再生するんだよ」

( T)「で、唯一の倒し方は『食べる』ことで、街の子供たちと協力して全部食って解決するんだよなぁ……」

青葉「じゃあもう食べるしかないじゃないですか……」
以下略



46:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:11:16.05 ID:ZVgzIjhh0
(;T)「マッ……ジかよ!!」ダッ!!

青葉「司令官!?」

(;T)「ここにいろ!!」
以下略



47:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:12:30.39 ID:ZVgzIjhh0
そんな不安を他所に、俺の予想は見事に的中した


(;T)「バッ……嘘だろ……!?」

以下略



48:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:13:53.13 ID:ZVgzIjhh0
オマール海老の鋏が大きく持ち上がり、俺たちの頭上でピタリと止まる
朝日は遮られ、この場にいる三人を影が包み込んだ
ポタリ、ポタリと垂れる海水が顔に付着した時、俺たちはようやく


以下略



49:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:14:45.06 ID:ZVgzIjhh0
叢雲「司令k……なんじゃそりゃーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」


後から着いてきた連中も、巨大オマール海老を目撃してしまう
叢雲に至ってはなんか太陽に咆えろで殉職した刑事みたいなリアクション取ってる。お前……死ぬのか……?
以下略



50:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:16:07.90 ID:ZVgzIjhh0
長門「武蔵、着いて来い!!救出する!!」

武蔵「オウ!!任せておけ!!」


以下略



51:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/02(木) 10:17:35.06 ID:ZVgzIjhh0
時雨「甲殻類の分際で……」

時雨「僕を捕えようだなんておこがましいよ!!」ザッ!!


以下略



67Res/65.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice