過去ログ - DIO「ジョースター達に勝利した未来を見てみたいr
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へっぽこぬし
[sage]
2016/06/08(水) 01:41:26.29 ID:H2B6eQy3O
━1999年2月16日20時37分杜王町━
承太郎「お前達は本当にDIOという男と戦ったんだな…」
仗助「さっきからそう言ってるじゃあないですか!オレの傷を見てくれればわかります!」
康一「誰かのスタンド攻撃なら、DIOがスタンドを出したり時を止めて攻撃なんて出来ないはずだから僕達が出会ったのは本物のDIOなんだと思います」
億泰「それよりよォ〜オレはDIOを削り取ったはずだけどよ残った部分はどこいったんだ?」
康一「僕には億泰君がDIOを攻撃する前に消えたように見えたんだよ…」
承太郎「つまり、何らかのスタンド使いが本物のDIOをこの町に呼び寄せたっていうのか?」
仗助「でも、そんな野郎は辺りを見渡してもいなかったッスよ」
仗助「それと、駅に首筋に穴が空いてまるで血を吸われたような女と、腕の骨がめちゃくちゃに飛び出て気絶してる男がいたんで」
仗助「傷を治して話を聞きました幸い女の方はまだ生きてたんでなんとかなりました」
承太郎「二人はなんて言っていた」
仗助「男はギャーギャー喚いてて話にならなかったッスけど女の方はこう言ってました」
女『あの人が私たちに名前を聞いてきたのよ…私たちの名前じゃあなくて彼自身の名前を私の名を知っているかって…知らないって答えたらいつの間にか私…』
承太郎「やれやれ…訳がわからんな、これはDIO本人に聞くしかないようだな…一晩、いや、朝日が上るまでここはおれが見張っておくお前達はもう家に帰れ」
仗助「おれも残りますよ!承太郎さん!」
承太郎「DIOは危険だ、お前達じゃ適わん相手だ、おれでも勝てたことが不思議に思うくらいにあいつはヤバイ」
仗助「で、でも!」
承太郎「やつはまだこの辺に潜んでいるかもしれん…朝日が上ればやつは何も出来ないおれが生きてることが不思議思っているならおれが見張っていた方が都合がいい」
康一「わかりました。ここは承太郎さんにおまかせします、でも僕たちもこの辺にDIOが潜んでいないかだけ調べてみます」
承太郎「いや、それもやめておくべきだDIOは用心深い、君たちがなにか探ることを既に想定して罠を張っているかもしれん今日のところははやく帰るんだな」
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