過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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14: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:06:02.07 ID:+iJjGLz50
担当「ああ大丈夫です大丈夫です、締切までまだありますから。今日はちょっと、挨拶に」

幼女「ですって先生。あ、上がってください」

担当「し、失礼しまーす……」アガリ
以下略



15: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:11:37.88 ID:+iJjGLz50
幼女「初対面早々セクハラしないでください」ゴリゴリ

女「イヤージョークデスヨースキンシップデスヨー」

幼女「すいません担当さん気をつけてくださいね、この人結構見境無いですから」
以下略



16: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:19:48.64 ID:+iJjGLz50
担当「先生の小説はどれも素敵な作品ばかりで……編集者になる前からファンだったんです。
   だからすごく緊張します」

女「あらあら、褒めてもなにもでなくってよ」

以下略



17: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:26:25.03 ID:+iJjGLz50
担当「どこかで未婚と聞いてたんですが……私の勘違いでしょうか」

幼女「娘じゃありません」

担当「え、あっ、失礼しました、えっと、じゃあ……妹さん?」
以下略



18: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:32:53.07 ID:+iJjGLz50
幼女「そうですよ……助手としての小説の推敲はもちろん家の掃除や洗濯まで……
   おんぶにだっこですよ」

女「あはは、まあそれだけ小説、仕事に集中できるんだよ」

以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2016/06/07(火) 18:32:56.62 ID:uG9v8PCso
ポニテちゃんの人だ期待!


20: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:35:42.18 ID:+iJjGLz50
担当「じゃあ小説はお二人が力をあわせて作ってる、ってことですか」

幼女「力をあわせて……というよりか、私はサポートです。確かに色々指摘はしたりますが
   結局書いてるのは全部先生なので……」

以下略



21: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:42:07.41 ID:+iJjGLz50
女「まあ私らはこんな感じだよ、今日も元気!」

幼女「元気だったら小説書いてください」

女「次は担当ちゃんのこと教えて!」
以下略



22: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:49:21.39 ID:+iJjGLz50
ガチャ

幼女「はあー……」

女「きっ、きさま……小説家にとって大事な手をつねりおって……」
以下略



23: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/07(火) 18:55:40.32 ID:+iJjGLz50
女「わかってるけどさ……でも思いつかないものは思いつかないし、しょうがない」

幼女「それを思いつくのが先生の仕事ですよ」

女「お腹すいた」
以下略



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