過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 17:09:15.41 ID:RgnqMquy0
幼女「……」
幼女「」チラ
女「」バタッ
以下略
39
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 17:17:24.03 ID:RgnqMquy0
女「ここに座りタマエ。膝に」
幼女「ああ、またあれですか」
幼女「よいしょ」
以下略
40
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 17:23:31.66 ID:RgnqMquy0
幼女「それより私部屋の掃除しないと……」
女「そんなことはあとでよろしい今は小説が第一優先だ」
幼女「私は先生と違って計画的に物事をこなしてるんですよ、先生の都合だけで決められては……」
以下略
41
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 17:30:23.29 ID:RgnqMquy0
女「」カタカタ
幼女「……」
女「」カタカタ
以下略
42
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 17:34:29.09 ID:RgnqMquy0
幼女「先生、お茶かなにか用意しましょうか」
女「ん、大丈夫。気ぃ使わなくても。幼女ちゃんはここにいて」
幼女「……ですけど」
以下略
43
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 17:42:20.70 ID:RgnqMquy0
女「そう肩に力入れるなって。軽い話の相手くらいならできるよ」カタカタ
幼女「ええ、でもそれじゃ先生が……」
女「平気さ。何回小説書いてると思ってんだもう慣れっこだぞ」
以下略
44
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 17:48:29.31 ID:RgnqMquy0
幼女「自分がいないと何もできない人間がいますから。忙しくって、子供らしくなんてしていられませんよ」
女「おおー我社はそんなにブラック企業だったか」カタカタ
幼女「いいです。私が好きでやってる部分もあるので」
以下略
45
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 17:54:22.83 ID:RgnqMquy0
幼女(話したいこと……話す……って……)
幼女(先生になにか話すことなんてあったっけ)
女「」カタカタ
以下略
46
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 18:00:18.51 ID:RgnqMquy0
幼女「先生はそういう思想を基盤にして小説を組み立てるんですね」
女「うひゃーそこまでバレるとは。さすが幼女ちゃん。我が優秀なる助手よ」
幼女「今回の小説はなにか基盤があるんですか?」
以下略
47
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 18:04:41.11 ID:RgnqMquy0
女「でも違うんだなー……なにか意味があって、いや意味がないからこそ人は祭りにあつまるんだろうなーって」
女「それにあの提灯下がった縁日独特の雰囲気は、一小説にする価値アリですよ」
女「だからゲロ吐いた私の心情も絡めつつ、夏祭りを軸としたお話です」
以下略
48
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/09(木) 18:10:38.53 ID:RgnqMquy0
幼女「……」
女「っと……よし。進んだ進んだ……いいペース」
幼女「間に合いそうですか」
以下略
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