過去ログ - もしライブ! 〜もしもμ'sのみんながUTX学院生だったら〜 後編
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218: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2016/06/10(金) 23:45:52.11 ID:3RgryhaRo
真姫☆「そんなわけだから、あとはよろしくね」バサッ


花陽「け、結局私が真姫ちゃんの代わり…!?」

希「がんばりよー」

海未「真姫ほどグイグイ行く必要はありません。いざとなればこちらも助け舟を出しますので安心していてください」

花陽「わ、分かりました…」

ことり「で、でも…取材だよ…!?前は私たちがする側だったのに、今度はされる側になるなんて…!」

真姫「き、緊張する…!うまく話せるかしら…!!」

真姫☆「…あなたはC☆cuteについてそんなに詳しくないんだから無理して喋る必要はないわよ。ボロが出るかもしれないし」

真姫「…あ、そうね」


コツッ コツッ


希「…そんな話をしてたら外から足音が…!」

ことり「つ、ついにくるっ…!」


ガチャッ


一同「…!」


ダラララララッ!!

シュバッ!!


花陽「ひぃっ!?」

海未「なっ…!こんなに大勢!?しかも一糸乱れぬ整列…!」

真姫「軍隊を思わせるほどの統率された動きね…」

希「…さっき、外から聞こえてきた足音は一つ思ってたんやけど…」

ことり「やけに響くと思ったら、大勢がまったく同じ歩調で歩いてたからなんだ…!」

真姫☆(何この人たち…)


パチパチ…

「うん、よろしい。記者たるもの礼儀正しく、規律を以て事に当たるべし」



花陽「あなたは…?」


新聞部部長「ふふ、この度はお忙しいところお伺いして申し訳ありません」

新聞部部長「ボクはこの新聞部の部長です。以後お見知りおきを」


海未「とても、礼儀がなっています…。素晴らしい…」

ことり「ホントにいたんだ…!ぼ、ボクっ娘…!ほわぁぁぁぁぁ…///」

希「え、そこなん…?」


新聞部部長「えー…、ごほん。それでは少し楽にさせていただいて…」

新聞部部長「今回のA-RISE対C☆cuteの件と、それからあなたたちC☆cute自体について何点か…」

花陽「あ、あのっ!」

新聞部部長「…はい?」


花陽「その前に、聞いておきたいことが…!」


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