過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
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904:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:03:43.27 ID:5Xg9KJL9o
テイイク「私もご一緒していいかなー……?」チラッ

初月「世話になってる立場は僕の方だ。嫌だろうと文句も抗議も言わないし行わないさ」

テイイク「嫌なのは隠さないんですか……?」アハハ……
以下略



905:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:06:04.07 ID:5Xg9KJL9o
――――

「「「…………」」」

テイイク「そ、そういえばさ。初月ちゃん、まだここに慣れてないでしょ? 分からない事があったら聞いてね」
以下略



906:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:07:14.62 ID:5Xg9KJL9o
テイイク「お、誉められた?」

初月「少しだけだ。それで小破していれば何にもならない」

如月「いいじゃない、少しくらい」
以下略



907:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:08:16.47 ID:5Xg9KJL9o
初月「もう一つ聞かせろ、この島の人間はどこだ?」

テイイク「人間?」

如月「ここに人間は居ないわよ。私たちだけ」
以下略



908:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:09:03.51 ID:5Xg9KJL9o
如月「? ええ、そうだけど。『ケッコンカッコカリ』、のよ」

テイイク「あ、ちょっとニヤけてる」

如月「あら、困っちゃうわ――ふふっ」
以下略



909:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:09:40.71 ID:5Xg9KJL9o
――――


『――元帥直属の、初月だ。お前が、吹雪か』

以下略



910:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:10:16.45 ID:5Xg9KJL9o
――――

初月「――思い、出した」

如月「ど、どうしたのよ。そんなに慌てて」
以下略



911:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:10:53.59 ID:5Xg9KJL9o
――――廊下、夕暮れの射し込む

初月は昂っていた。
どうするか、どうすべきかと考えていた所に、可能性が山盛り降ってきたみたいに。

以下略



912:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:11:26.87 ID:5Xg9KJL9o
「どうぞ」と中からは吹雪の声。
開けて部屋を一つ見回して、彼女しか居ないのを改めて確認した。

吹雪は、ベッドに座っている。初月を見て、少し驚いた。

以下略



913:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:11:52.80 ID:5Xg9KJL9o
投下終了。
次もなるはやで行きたい。


914:名無しNIPPER[sage]
2017/08/09(水) 01:09:09.96 ID:GpViz8RA0
おつおつ
核心部分にダイレクトに行ってるとはいえ、流石にこんな行動は読めんw


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