過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
1- 20
912:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/08/09(水) 00:11:26.87 ID:5Xg9KJL9o
「どうぞ」と中からは吹雪の声。
開けて部屋を一つ見回して、彼女しか居ないのを改めて確認した。

吹雪は、ベッドに座っている。初月を見て、少し驚いた。

吹雪「初月さん、どうかしまし――た、か?」

有無を言わせない早さで初月は彼女に歩みより、肩をそっと押した。
当然、吹雪は柔らかく、寝床に横になって。

吹雪「初月さん?」

その肩を押さえ、馬乗りになって、目線を合わせ、初月は一言こう言った。





初月「吹雪、僕とケッコンしてくれ」







<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/432.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice