過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
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924:名無しNIPPER[sage]
2017/09/09(土) 07:40:42.10 ID:tp9mTOM50
そろそろ次スr…
おっと次レズかな


925:名無しNIPPER[sage]
2017/09/10(日) 22:51:09.15 ID:5phmBmq70
もう次レズの時期か


926:名無しNIPPER[sage]
2017/10/09(月) 14:29:30.48 ID:rp2WN4MkO
レズはまだか


927:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga sage]
2017/10/10(火) 00:35:38.59 ID:befNJkAfo
近々。仕事忙しくて脳がこの世界に行けてないです。辛い


928:名無しNIPPER[sage]
2017/10/19(木) 20:39:50.54 ID:ZzKjKXwDO
乙乙
無理せず気が向いた時に更新してくれればそれでいいのよ


929:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:08:08.67 ID:F58Isqqoo
よっしゃー投下開始


930:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:09:08.24 ID:F58Isqqoo
――――

言われた事が良く理解出来ず、吹雪は目を丸くして聞き返す。

吹雪「え、あの……今なんと?」
以下略



931:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:10:06.05 ID:F58Isqqoo
――身の危険が迫って、いる。
漸くこの状況が意味する所、意味するまずさを感じた。

慌てふためく吹雪を跨ぎ、見下ろして、初月は理解。
故に呆れ気味で、長く息を吐く。
以下略



932:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:11:09.47 ID:F58Isqqoo
吹雪「……いや、しかし。その、申し訳無いのですが……理由を聞いてもよろしいですか?」

初月「当たり前の事を聞くんだな。だがまぁ、今の僕は機嫌が良い。答えるのも吝かではないさ」

初月「……単純な強化の為さ。この僕でも、ケッコンし能力が底上げされれば、また海に出て戦えるかもしれない」
以下略



933:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:12:01.90 ID:F58Isqqoo
押さえる力が強くなったのを感じて、吹雪は言葉に詰まる。
ケッコンカッコカリをしてくれ、と言われたが。

――そういえば、自分はその方法を知らない。
如月と交わした時は、どうだったろうか――と思い当たって。
以下略



934:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:12:35.39 ID:F58Isqqoo
――途端に、初月が覆い被さってきた。
のし掛かれて、おおよそ動けないし――動かさせるつもりも無いのだろう。

吹雪「っ!?」

以下略



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