過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
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972
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2018/06/26(火) 00:08:51.10 ID:9lrRyAFYo
如月「恩恵?」
如月「恩恵って何かしら? 少し調子が良くなったり、動きが軽くなったり?」
初月「何だ、良く知ってるじゃないか──」
以下略
973
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2018/06/26(火) 00:10:00.51 ID:9lrRyAFYo
初月「……と言うと?」
初月も、意識を集中する。
もし撃たれても、艤装を展開できるように──構えて。
以下略
974
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2018/06/26(火) 00:10:30.16 ID:9lrRyAFYo
如月「で、ここからなのだけれど」
如月「人を殺そう、なんてのは普段、普通、思わないのよ」
如月「思っても、色んな柵があって、結局は『選ばない』」
以下略
975
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2018/06/26(火) 00:11:24.83 ID:9lrRyAFYo
そして、彼女は無表情になった。
初月も、見えない艤装に手をかける。
それは余裕では無く、純粋に怯えから。
やはり、と確信する。やはり、と落胆する。
以下略
976
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2018/06/26(火) 00:11:54.34 ID:9lrRyAFYo
間の抜けた言葉選びのソレ。
吹雪が上半身を起こして、宥めるように如月を見て。
如月「……吹雪ちゃん」
以下略
977
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2018/06/26(火) 00:12:21.23 ID:9lrRyAFYo
投下終了です
978
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/06/26(火) 00:22:02.50 ID:NMzCRxoSO
めっちゃまってたww
979
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/06/26(火) 08:52:19.67 ID:hiSIdy0z0
続いてた、乙
980
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/23(月) 11:32:34.75 ID:N45Ydu2No
松輪
981
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/07/29(日) 18:42:15.86 ID:ssxQO6y8O
いつまでも待期待して待つ
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