11: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2016/07/01(金) 00:13:43.91 ID:PfRiXHRX0
「お待たせしました」
少しの後、マスターが注文したカクテルを持ってくる。
私には、トマトジュースの色が鮮やかなブラッディ・マリー、そして彼には、黄金色が美しいシャンディガフ。
そして、おつまみ用にオニオンリング。
「それじゃあ、お酒も来たし」
「ええ。改めて」
手に持った互いのグラスを、軽く打ち合わせる。
「お仕事お疲れ様、奏」
「そちらこそいつもお疲れ様、プロデューサー」
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