277:名無しNIPPER[sage]
2016/09/13(火) 09:14:36.64 ID:0PShANFn0
>>276
訂正
「救い」→「ハッピーエンド」
278:名無しNIPPER[sage]
2016/09/13(火) 09:35:12.73 ID:8t17W0K5o
ハッピーエンド(片面
279:名無しNIPPER[sage]
2016/09/13(火) 19:54:41.39 ID:xaBRZeu4O
乙
この雰囲気が好き
280:名無しNIPPER[sage]
2016/09/13(火) 20:16:45.97 ID:6SVhQbKLo
光は見えたけど、すぐそこは闇なんだよなぁ
281:名無しNIPPER[sage]
2016/09/13(火) 22:45:16.14 ID:egC973C+o
光が見えた? そんなものどこに……。
ああ、横にある闇が濃すぎて錯覚したのかな?
282:名無しNIPPER[sage]
2016/09/14(水) 01:55:46.16 ID:wcH54l5do
乙
283:名無しNIPPER[sage]
2016/09/18(日) 18:44:46.05 ID:ejD46bdcO
もう更新は無いのかな?
284: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/19(月) 03:12:08.40 ID:E7lzRi1dO
投下します。
285: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/19(月) 03:12:56.90 ID:E7lzRi1dO
1月3日。
天候、雨。____県某所。
白い車を空き地に停め。
286: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/19(月) 03:15:25.92 ID:E7lzRi1dO
車から少し歩き、やがて彼女はある場所に辿り着いた。
それは丁度リビングの辺りに大穴の空いた、よくある2階建ての家。
靴のまま家の中へ上がると、女の目には赤茶けた壁が広がる。
287: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/19(月) 03:17:01.74 ID:E7lzRi1dO
続いて隣の部屋を開けると、今度は半袖のセーラー服が壁に掛けられていた。
こちらの部屋は物の多くが持ち出され、ラックが空となった箇所が目に付く。
しかし火事場泥棒と言うには、余りにも部屋が荒れていない。
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