過去ログ - 北上「離さない」
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433:名無しNIPPER[sage]
2017/01/20(金) 11:30:41.47 ID:pZ0zU6tDO
乙や!
待っとったでー!


434:名無しNIPPER[sage]
2017/01/20(金) 17:49:57.62 ID:U8oqHKaA0
乙おつ!
頑張れ〜


435:名無しNIPPER[sage]
2017/01/21(土) 02:29:21.35 ID:ceqFZ4Fn0
乙!
連日の保守が、今、すべて報われたっ・・・!


436:名無しNIPPER[sage]
2017/01/21(土) 15:26:52.78 ID:kWvbCdPA0
乙です!
いよいよ絶叫極大のクライマックスが近づいてる予感


437:名無しNIPPER[sage]
2017/01/21(土) 17:25:18.97 ID:SSvKeKz8o

遅かったじゃないか…待ちわびたぞ


438: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/01/22(日) 06:50:32.34 ID:pDh4s1USO
投下します。今回は若干のグロ注意です。


439: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/01/22(日) 06:52:55.68 ID:pDh4s1USO

とある年の6月。
鎮守府地下、霊安室。

かつて軍人の遺体保管用として使われていたステンレスの寝台には、とある怪物が数体寝かされていた。
以下略



440: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/01/22(日) 06:55:17.55 ID:pDh4s1USO

「この貫通射創を見て。射入創は右腹部から、そして射出創は脊髄の左側、肩甲骨下の辺り。
致命傷は与えているけど、ストレートには抜けていない。体内で軌道が変わって、盲貫射創になりかけているわ。貫通力が甘いわね。
最初は全体的にパワーが強過ぎたけど、今回のは逆に、少し弱い。」
「なるほど…例えばもしこれが徹甲弾のケースだと仮定して、装甲部に当たった場合、貫通力の不足が致命傷を与えられない可能性もあると。」
以下略



441: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/01/22(日) 06:58:05.37 ID:pDh4s1USO


とある夜、龍驤の部屋。

いつものビールではなく、テーブルに置かれているのはコーヒーが二つ。
以下略



442: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/01/22(日) 07:00:45.65 ID:pDh4s1USO

「そん時は、助けられたと思うとった。

…せやけどそないなもん、命だけやったわ。
北上が前の鎮守府配属された頃か。隣との合同作戦で再会してな…ああ、やっぱこっちの世界に来てもうたんか思うたよ。
以下略



443: ◆FlW2v5zETA[saga]
2017/01/22(日) 07:02:42.00 ID:pDh4s1USO


翌日の夜。

ケイはこの日、珍しく提督専用住居である、鎮守府内の平屋へ招かれていた。
以下略



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