過去ログ - シンデレラたちの朝
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 02:12:48.48 ID:NS+dGnRG0
奏「……アナタ達、本当に仲良しよね」

蘭子「我らは近しき世界に住みしものゆえ」

飛鳥「否定はしないけれど、どうしたんだい急に?」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 02:20:49.97 ID:NS+dGnRG0
蘭子「あ、あーおなかすいたなー!はやくごはんがたべたいなー!」

奏「んふっ、そ、そうねっ、ふっ、ふふっ」プルプル

蘭子「あ、あれ?」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 02:21:40.25 ID:NS+dGnRG0
 この寮では学校がある平日を除き、部活やお仕事の予定が入っていない人が順番に食事当番をすることになっている。

プロデューサーが言うには、これもレッスンの内……らしい。 材料は用意されてるけど作る人によって様々な個性が

でてくるから大体においては楽しい。 今朝の当番は誰だったかな?
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 02:22:18.31 ID:NS+dGnRG0
奈緒「もー、これでもちゃんと考えて作ってるんだからな?」

飛鳥「でも……奈緒さんの料理は美味しいからベストな状態で食べたいんだ……」

蘭子「奈緒ちゃん……」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 03:13:41.14 ID:NS+dGnRG0
奈緒「はいこれ──ってお前たちなんて格好してんだよっ!?」


 いきなり怒られてしまった。 カッコウ?

以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 05:12:04.20 ID:NS+dGnRG0
 2年前から着ているパジャマに難癖をつけられるとは思ってもみなかった。 普段着やグラビアの時に

比べれば、布面積ははるかに広いし気にし過ぎだと思うなあ。


以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 05:13:21.44 ID:NS+dGnRG0
 シン…… と言葉が途切れ、気まずい空気が流れる。 わたしは俯いて奈緒ちゃんの言ったことを想像してみる。

目の前で男子に見比べられちゃうのか…… 自信がないわけじゃないけど、なんだか想像すると顔が火照ってきちゃう……

顔を上げると、二人とも顔が赤く染まっていた。 おそらくわたしも同じ色合いになっていることだろう。
以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2016/07/12(火) 08:06:18.57 ID:XIPelF7AO
おい全員かわいいじゃねえか


25:名無しNIPPER[sage]
2016/07/12(火) 09:42:41.59 ID:2D6RxLwGO
蘭子の2年前とかランドセル背負ってた頃じゃねえか
絶対パツパツやんけ


26:名無しNIPPER[saga]
2016/07/12(火) 11:30:08.22 ID:NS+dGnRG0
書いているうちに話がずれてきてオチにたどり着けなくなるこれはどうすればいいんですかね


27:名無しNIPPER[sage]
2016/07/12(火) 12:41:36.68 ID:734xSZ8fO
(このまま続けるだけ続けても)ええんやで


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