過去ログ - お坊ちゃん「ぼくの執事とメイドは過保護すぎる」
1- 20
11:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:22:36.35 ID:wVEp+8F8o

ホームルームが終わり、授業が始まった。

ぼくは一番後ろの席。ぼくの後ろには執事とメイドが立っている。
ぼくは目がいいし、身長もあるので、さほど問題はなかった。
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:24:06.09 ID:wVEp+8F8o

授業と授業の間の短い休み時間。

ぼくが執事とメイドを引き連れ、廊下を歩いていると、イジメの現場に遭遇した。

以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:27:25.82 ID:wVEp+8F8o

執事とメイドはそれぞれ、いじめっ子の右腕と左腕を捻り上げると、
ぼくのもとに連れてきてくれた。


以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:30:00.84 ID:wVEp+8F8o

いくつかの授業が終わり、待ちに待った昼休み。

ぼくは朝、シェフに作ってもらった弁当を食べる。
栄養バランスが完璧に整えられ、味も一流の弁当に、ぼくは大満足した。
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:32:37.13 ID:wVEp+8F8o

昼休みが終わると、体育の授業。

まずは100メートル走のタイム計測が行われた。
ぼくははっきりいって足の速さには自信がないのだが、体育の先生は媚びた笑顔でぼくを褒め称えてきた。
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:34:47.64 ID:wVEp+8F8o

体育の授業の残り時間は自由時間となり、クラスのみんなでドッジボールをすることになった。

だけどここでも執事とメイドは過保護ぶりを発揮する。

以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:36:56.24 ID:wVEp+8F8o

こうしてぼくの中学校での一日は無事終わった。

ぼくが家に到着すると、

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:42:37.57 ID:wVEp+8F8o

――

――

以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2016/07/15(金) 03:37:51.00 ID:aevClg/q0
あるあるだけど素晴らしい


20:名無しNIPPER[sage]
2016/07/15(金) 03:49:53.78 ID:yXN7miaSO

周囲の人々の態度もオチを知ると納得だな
でもオリンピックは短距離走よりもっと適した競技がありそうだww


21:名無しNIPPER[sage]
2016/07/15(金) 04:19:23.74 ID:YUC2e8LE0
体育の先生がかわいそうだなww


22Res/21.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice