過去ログ - みも「なんかμ'sのみんなが忍者になってた件……」
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749: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:19:34.93 ID:FGFremolO

短刀を抜き、依咒へと接近戦を挑む。


鹿「ちょっ、牌ちゃんっ…」
以下略



750: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:20:01.69 ID:FGFremolO


鹿「ぅああぁぁぁっ…!!!!」


以下略



751: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:20:33.66 ID:FGFremolO


鉄扇は、鹿の首に届かず。

鉄扇を持つ依咒の腕には、影が巻き付いていた。
以下略



752: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:21:06.01 ID:FGFremolO


依咒が繰り出す技の速度は、恐ろしく速く。

それを目で捉えての対処を、身体に伝えていては間に合わない。
以下略



753: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:21:38.94 ID:FGFremolO

依咒「まぁそうくるよね。自分の影を自在に操れる……でもそれってさぁ、一を三つに分けてるだけでしょ?」


……そう、依咒の言う通り。
以下略



754: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:22:26.29 ID:FGFremolO


依咒「あー、イライラするー……すぐ近くに殺せる相手がいるっていうのに、殺せないとか」


以下略



755: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:22:54.41 ID:FGFremolO

鹿への攻撃ではなく、僅かに移動しただけ。

腕は隙あらばと、鹿を狙っているのだからその影を解くわけにはいかない。

以下略



756: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:23:21.31 ID:FGFremolO

自由になった依咒が、その足で牌流を蹴り飛ばす──。

術を消された瞬間に、もう制御を諦めていた鹿は。

以下略



757: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:23:48.21 ID:FGFremolO


牌流は、忍びである。

忍びとして、今まで生きてきた。
以下略



758: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:24:18.82 ID:FGFremolO

──……。



以下略



759: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:25:01.18 ID:FGFremolO


ヱ密「…ん、随分とお優しいことで」

涼狐「どうせトイズがなかったら私に勝てるとか勘違いしてるんでしょ? その間違った認識を改めさせてあげるよ」
以下略



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