過去ログ - みも「なんかμ'sのみんなが忍者になってた件……」
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755: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:22:54.41 ID:FGFremolO

鹿への攻撃ではなく、僅かに移動しただけ。

腕は隙あらばと、鹿を狙っているのだからその影を解くわけにはいかない。

以下略



756: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:23:21.31 ID:FGFremolO

自由になった依咒が、その足で牌流を蹴り飛ばす──。

術を消された瞬間に、もう制御を諦めていた鹿は。

以下略



757: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:23:48.21 ID:FGFremolO


牌流は、忍びである。

忍びとして、今まで生きてきた。
以下略



758: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:24:18.82 ID:FGFremolO

──……。



以下略



759: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:25:01.18 ID:FGFremolO


ヱ密「…ん、随分とお優しいことで」

涼狐「どうせトイズがなかったら私に勝てるとか勘違いしてるんでしょ? その間違った認識を改めさせてあげるよ」
以下略



760: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:25:29.11 ID:FGFremolO


最初に交戦した時。

ヱ密と空蜘、二人を相手に圧倒的勝利をおさめた涼狐だったが。
以下略



761: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:25:58.82 ID:FGFremolO

涼狐「うん。いいよ、それで。私は探偵。曝けないものは無いから、お見通し」

涼狐「術を使えないのは持ってないからじゃないんだろうけど。それは戦闘の役には立たない術……だからヱ密は術に頼ることなく、己の力だけで強くなる必要があった」

以下略



762: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:26:50.02 ID:FGFremolO


ヱ密「うん……私は、忍びだから」


以下略



763: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:27:50.15 ID:FGFremolO


……が、何故。

涼狐は対等な条件に自らを晒し、ヱ密を前にしてあんな余裕を保ってられるのか。
以下略



764: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:28:23.40 ID:FGFremolO


涼狐「……一つ」


以下略



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