過去ログ - みも「なんかμ'sのみんなが忍者になってた件……」
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757: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:23:48.21 ID:FGFremolO


牌流は、忍びである。

忍びとして、今まで生きてきた。
以下略



758: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:24:18.82 ID:FGFremolO

──……。



以下略



759: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:25:01.18 ID:FGFremolO


ヱ密「…ん、随分とお優しいことで」

涼狐「どうせトイズがなかったら私に勝てるとか勘違いしてるんでしょ? その間違った認識を改めさせてあげるよ」
以下略



760: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:25:29.11 ID:FGFremolO


最初に交戦した時。

ヱ密と空蜘、二人を相手に圧倒的勝利をおさめた涼狐だったが。
以下略



761: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:25:58.82 ID:FGFremolO

涼狐「うん。いいよ、それで。私は探偵。曝けないものは無いから、お見通し」

涼狐「術を使えないのは持ってないからじゃないんだろうけど。それは戦闘の役には立たない術……だからヱ密は術に頼ることなく、己の力だけで強くなる必要があった」

以下略



762: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:26:50.02 ID:FGFremolO


ヱ密「うん……私は、忍びだから」


以下略



763: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:27:50.15 ID:FGFremolO


……が、何故。

涼狐は対等な条件に自らを晒し、ヱ密を前にしてあんな余裕を保ってられるのか。
以下略



764: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:28:23.40 ID:FGFremolO


涼狐「……一つ」


以下略



765: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:28:50.28 ID:FGFremolO

不意に襲ってきた衝撃によろめくヱ密に。

涼狐は更に、その頭に手を被せ。

以下略



766: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:29:33.87 ID:FGFremolO

ヱ密「…そうだね。でも、蛇龍乃さんがあれで死んだなんて思ってる子なんか一人もいないよ」


涼狐「ふーん、それは祈り? それとも願い?」
以下略



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