過去ログ - みも「なんかμ'sのみんなが忍者になってた件……」
1- 20
761: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:25:58.82 ID:FGFremolO

涼狐「うん。いいよ、それで。私は探偵。曝けないものは無いから、お見通し」

涼狐「術を使えないのは持ってないからじゃないんだろうけど。それは戦闘の役には立たない術……だからヱ密は術に頼ることなく、己の力だけで強くなる必要があった」

以下略



762: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:26:50.02 ID:FGFremolO


ヱ密「うん……私は、忍びだから」


以下略



763: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:27:50.15 ID:FGFremolO


……が、何故。

涼狐は対等な条件に自らを晒し、ヱ密を前にしてあんな余裕を保ってられるのか。
以下略



764: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:28:23.40 ID:FGFremolO


涼狐「……一つ」


以下略



765: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:28:50.28 ID:FGFremolO

不意に襲ってきた衝撃によろめくヱ密に。

涼狐は更に、その頭に手を被せ。

以下略



766: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:29:33.87 ID:FGFremolO

ヱ密「…そうだね。でも、蛇龍乃さんがあれで死んだなんて思ってる子なんか一人もいないよ」


涼狐「ふーん、それは祈り? それとも願い?」
以下略



767: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:30:00.97 ID:FGFremolO


命を奪うなんて、今までと同じ。

今まで殺してきた命と、なんら変わりはない。
以下略



768: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:30:27.58 ID:FGFremolO


だから──。


以下略



769: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:30:54.45 ID:FGFremolO


涼狐はゆっくりと、腕を伸ばし。

ヱ密の首を掴む。
以下略



770: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:31:22.61 ID:FGFremolO


忍びが扱う術──。

それは大きく三つに分けられる。
以下略



976Res/1130.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice