過去ログ - 【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく
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◆.XibMUKIvI
[saga]
2016/08/01(月) 00:09:19.15 ID:+Bl0EKda0
高校生という身分で、将来の目標が明確にあるのは極々限られた一部の人間だけだろう。大半は人生最後のモラトリアムとして大学に行くという選択をしている。
友達が大学に進学するからとか。あるいは親に言われたからとか。
自分の周りの人間を見ても、内的要因よりは外的要因によるところが大きいと思う。
「やっぱりそんなものですかね」
「大概はそうだと思うけど。お前はどっか行きたい大学とか考えてんの?」
「わたしですか? まだ全然ですけど。ただ……」
「?どうした」
「ちょっとだけ……興味が湧いてるとこならあります」
「ほう。ちなみにどこ?」
まだまだこれから考えるものだと思っていたので、一色に将来のビジョン(玉縄風)があることに少し意外さを感じた。
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