過去ログ - 菜々「時をかけるウサギ」
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14:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 07:42:43.35 ID:E7IAPciio

幼菜々「ここにはシンデレラが住んでます!」

幼P「なんか始まったぞ」

以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 07:55:14.74 ID:E7IAPciio
あの2人が帰った後、私は公園のベンチに座って空を眺めていた

周りはいつの間にか暗くなっていて、11時を過ぎようとしていた

でも、私は先程の会話を止めるべきだったのだろうか、という疑問でぐるぐる悩んでいた
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 08:12:00.30 ID:E7IAPciio
一応学生っぽいけどこの時間出掛けてても大丈夫なんでしょうか?

菜々「いえ、大丈夫です!ちょっと落ち込むことがあっただけなんで...」

そういうと、彼は少し顎に手を当てる。よく知ってる未来のプロデューサーさんの癖だ、この時からやってたんですね
以下略



17:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 08:15:50.55 ID:E7IAPciio
>>11
(よく考えてたらあってた件)
ウサミンは永遠の17歳だけど20年前であってるやん...
修正何度もすみません


18:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 08:16:53.47 ID:E7IAPciio
菜々「...そうです、ね。私アイドルやってるんですよ、この服も仕事服なんですよ?」

幼P「え?その服趣味じゃなくて仕事服なんですか?」

幼いプロデューサーさんは衝撃を受けているみたいですね、まぁこの時代のアイドルはこのような服はほとんど着てなかったきがします
以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 08:17:22.21 ID:E7IAPciio
菜々「そ、それはとにかく。時間が掛かったんです」

菜々「確かに結果的にはアイドルに慣れました。でも本当にこの道で、アイドルになって良かったのかなぁ。って思うんですよ。」

菜々「本当は違う道があって、そっちの方が良かったんじゃないかと悩んでいたんです」
以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 08:36:12.54 ID:EgXSR7MUo
幼P「んー」

幼P「俺は、さっきまで将来なんて考えてなかったです」

菜々「えっ?」
以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 08:36:42.79 ID:EgXSR7MUo
菜々「挫折する子もいた!才能がないってわかってしまって、デビューできないと知って、夢を諦めてしまった女の子もいました!」

その子は私より可愛くて、歌も上手かった

でもダメだった
以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 08:37:31.61 ID:EgXSR7MUo
一旦中断
次更新は今日の18〜19時ぐらい


23:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 08:51:34.18 ID:akfb6Uyg0
P35かよ


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