過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「風鈴のあるカフェテラスで」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:16:04.67 ID:6YCCNHxX0
<ちりんちりん
藍子「クールグループには何かないんですか?」
加蓮「んー?」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:16:34.81 ID:6YCCNHxX0
加蓮「それにシキフレコンビがどこまでホントなのか分からないような漫才トークでクールグループの子達が興味津々で――」
加蓮「って……そーいえばこの話、藍子も巻き込まれたってウワサになってるけど。どうなの? さっき言った4人は誰も知らないって言うんだけど」
藍子「実は、私もちょっぴりだけ」
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:17:04.64 ID:6YCCNHxX0
加蓮「いやいやいやいやいやいや……いや、あのさ? 別の世界に行って魔法を使えたのってそんな些細なことじゃなくない!?」
藍子「言われてみれば……?」
加蓮「絶対そうだって!」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:17:34.77 ID:6YCCNHxX0
藍子「ううん。あっちの世界に行ってすぐに、傷ついた鳥さんの声が聞こえたんです。そうしたら、魔法が使えるかもって言ってもらえて」
加蓮「ふんふん……え? 魔法ってそんなんで使えるもんなの?」
藍子「やってみたら、できちゃいましたっ」
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:19:04.83 ID:6YCCNHxX0
加蓮「今は魔法とか使えないんだよね? さすがに」
藍子「そうみたいなんですよ。残念……加蓮ちゃんやPさんにも使ってあげたかったなぁ。回復魔法を自分に使うと、すっごくあたたかい気持ちになるんですよ。こう、ほわんほわん♪ って!」
加蓮「あはは、なんとなくイメージ通りだ」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:19:34.90 ID:6YCCNHxX0
加蓮「今は魔法とか使えないんだよね? さすがに」
藍子「そうみたいなんですよ。残念……加蓮ちゃんやPさんにも使ってあげたかったなぁ。回復魔法を自分に使うと、すっごくあたたかい気持ちになるんですよ。こう、ほわんほわん♪ って!」
加蓮「あはは、なんとなくイメージ通りだ」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:20:34.79 ID:6YCCNHxX0
重複ミス失礼……。
>>16
はなかったことにしてください。
加蓮「そうそう。ま、それ以上は私からはやめとくー。うるさく言うのとか嫌いじゃないし、それに私だって今の話、続きが聞きたいって思っちゃったんだし」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:21:04.79 ID:6YCCNHxX0
<ちりんちりん
藍子「そんな感じですっ。…………ん〜〜〜〜!」ノビ
加蓮「…………あっ、お、終わり?」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:21:34.98 ID:6YCCNHxX0
加蓮「……藍子!」
藍子「は、はいっ」
加蓮「連れてって!」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:22:04.85 ID:6YCCNHxX0
<ちりんちりん
藍子「加蓮ちゃん。お話、聞いてくれてありがとうございましたっ」
加蓮「改まってどしたの? いつものことなのに……んー、じゃあ、話してくれてありがとうございました?」
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/24(日) 18:22:35.15 ID:6YCCNHxX0
藍子「もうっ。加蓮ちゃん。私、確かに加蓮ちゃんほど聡くはないですよ。たまに加蓮ちゃんのことを見逃したりしちゃいます。でも、簡単なことなら私にだって分かるんですからっ」
加蓮「そっか」
藍子「あ、すみませーんっ。店員さん。サンドイッチ、おひとつくださいっ!」
以下略
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