4:名無しNIPPER[saga]
2016/07/25(月) 20:49:55.60 ID:KzvkV2deo
麻子「………………ん?」スンスン
優花里「どうしました?」
麻子「いや、枕代わりにしていたこのクッション、いい匂いがすると思って…………あぁ、西住さんの匂いか」
優花里「!!」
沙織「やめなよ麻子〜。友達とはいえ、匂い嗅がれるのって嫌だよ?」
麻子「いい匂いだと言ってるじゃないか」スンスン
沙織「それでもだよー」
優花里「武部殿」
沙織「ん?」
優花里「五十鈴殿の頭頂部からピョンと生えている毛にご注目ください」
沙織「?わかった」
沙織「………………」ジィーーーッ..
華「?」
優花里「武部殿が毛を見ている今のうちに私も西住殿のクッションを……」スンスン
優花里「うほぉお!これは上物でございますなぁ。どことなくノスタルジックな気持ちにもさせてくれる逸品……」スンスススン
優花里「発見者である冷泉殿には何かしらの褒賞を与えるべきかもしれません……それほどの大発見」スッスースン
優花里「西住殿ぉっ!申し訳ありまスンスン。西住殿がお皿を洗ってスン間にこんなにスン吸い込んでぇ…」チラ
みほ「………………」
優花里「西住殿ぉっ!?」スドゥンヌ!
優花里「いつの間に……っ!げほっ……げほ、げほぉっ!!吸い込み途中に……っ、驚いたせいで……鼻の…粘膜がっ……痛い……ですぅ!」
沙織「ゆかりん!?大丈夫?お水、飲む?」
優花里「い、いただきます」ゴクゴク
優花里「ぷはぁ……生き返りましたぁ……ありがとうございます、武部殿!」
沙織「お、お礼はいいから、鼻かみなよ。ほら、ティッシュ」ハイ
優花里「チーン!であります」
華「アグレッシブなかみ方ですね」ニコニコ
麻子「スタンダードだろう」
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