1:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:05:07.67 ID:PZoUl7T40
アイドルマスターシンデレラガールズです。兵藤レナさんがメインのお話です。
兵藤レナ「今と昔のPくん」
ex14.vip2ch.com
の続きです。
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:05:35.59 ID:PZoUl7T40
CGプロ
レナ「でね、Pくんたら」
藍子「可愛いですねぇ」
3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:06:09.52 ID:PZoUl7T40
愛海「えー、いいじゃんプロデューサーってずっとレナさんと一緒だったんでしょ?」
レナ「まぁそうねぇ」
P「……認めたくないがそうなる」
4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:06:56.52 ID:PZoUl7T40
芳乃「ほー? 藍子殿やわたくしのように慎ましやかな胸にも希望はあるとー?」
レナ「!?」
愛海「当然だよ! ……いや、もうむしろ希望しかないよね。こう、すべての人を平和にするってくらいの希望が。確かに大きいのも良いけど、小さいのもまた良いんだよ」
5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:08:53.47 ID:PZoUl7T40
藍子「はぁ……はぁ……」
P「大丈夫か?」
藍子「す、すみません……ちょっと今は……触らないで欲しいです……」
6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:09:29.63 ID:PZoUl7T40
P「何せ神だからな」
レナ「神!?」
芳乃「でしてー」
7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:09:56.50 ID:PZoUl7T40
レナ「そう? じゃあちょっと試してみようかしら」
芳乃「ほー? それはー?」
レナ「トランプよ。ポーカーってわかるかしら?」
8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:12:04.54 ID:PZoUl7T40
数十分後
レナ「……」
芳乃「ほー、ろいやるすとれーとふらっしゅでしてー」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:12:30.88 ID:PZoUl7T40
愛海「ほら! 藍子さんもそう言ってるし! お願いします! 芳乃様!」
芳乃「……仕方ないのでしてー」
芳乃「では……どくとしますかー」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:13:06.81 ID:PZoUl7T40
レナ「……」
P「どんまい」
愛海「あ……足が……」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:13:39.41 ID:PZoUl7T40
レナ「……うるさい」
P「あれあれ? 大きな事言って一度も芳乃に勝てなかったレナさんじゃないですか。どうしたんですか?」
レナ「ふんっ!」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:14:09.54 ID:PZoUl7T40
レナ「……むぅ」
芳乃「レナ殿ー?」
レナ「えっ? あぁ、何かしら?」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:14:39.53 ID:PZoUl7T40
レナ「どういう事かしら?」
芳乃「……人は時として神をも超える力を持ちますー」
レナ「まぁ、確かにたまに神がかった運の持ち主は居るけど……」
14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:15:19.91 ID:PZoUl7T40
レナ「私はディーラーだったから、すべての結果には何かしらのテクニックやトリックがあるって考えてるわ」
レナ「さっきのトランプも芳乃ちゃんが何かテクニックやトリックを使ってあれだけ勝ち続けてたとしか思ってないわ」
レナ「それがイカサマであっても見破れなければテクニックだし、もちろん見破れたら不正だからノーゲームよ」
15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:15:50.47 ID:PZoUl7T40
P「ただいま戻りましたー」
藍子「ただいまですー」
レナ「おかえりなさいー」
16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:20:47.94 ID:PZoUl7T40
芳乃「そなたーそなたー」
P「おー? どうしたー?」
芳乃「少しばかりそこの椅子にお座り頂けたらとー」
17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:21:23.23 ID:PZoUl7T40
芳乃「はいー、先ほどから藍子殿やわたくしを見る目少しばかりー」
レナ「そ、そうかしら? 自分では普通にしてたつもりだったけど……怖がらせちゃったのならごめんね?」
藍子「怖がってなんかないので大丈夫ですよ。それより体調が悪いとか、ですか……?」
18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:21:52.77 ID:PZoUl7T40
芳乃「お疲れならばー、早めに休むこともあいどるの勤めかとー」
P「芳乃の言う通りだぞ、ねーちゃん」
藍子「無理はよくないですよ? このお仕事って不規則ですし、結構ハードですから」
19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:22:21.23 ID:PZoUl7T40
モバP アパート
レナ「なんなのよ。Pくんったら芳乃芳乃って」
レナ「私の方がずっとPくんの事知ってるし、Pくんにアドバイスも出来るってのに」
20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:22:53.41 ID:PZoUl7T40
P「ただいまー……ってあれ? ねーちゃん? ねーちゃーん?」
P「おかしいな……電気も点いてないし、寝てるのか?」
P「ねーちゃん? 寝てるの?」
21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/29(金) 20:23:43.76 ID:PZoUl7T40
レナ「ただいまー……」
P「ねーちゃん!?」
レナ「どうしたの? そんな大声出して」
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