過去ログ - 光の勇者と光の巫女
1- 20
47:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:34:26.30 ID:5vJ3B+Ro0

レナードは唇を噛み締める



以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:36:03.01 ID:5vJ3B+Ro0

炎が、二人を囲っていた


レナード「な、なにが…」
以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:37:11.58 ID:5vJ3B+Ro0

レナード「魔物たちは…」

ブレア「この炎の壁の外にいるんじゃないでしょうか。気配…どころか殺気をひしひしと感じますよ」

以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:38:37.65 ID:5vJ3B+Ro0

ブレア「いえいえ、その必要はありません。むしろこの炎の結界から外に出ないでください。この結界で大分抑えていますが、外に出たら『重力』をもろにくらいますよ」

レナード「重力…?」

以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:40:42.36 ID:5vJ3B+Ro0

ダンテ「んじゃひとまず、やりやすいようにまとまってくれや」


そう言った瞬間、10体もの魔物が見えない力に引っ張られるように一箇所にぎゅっと集められた
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:41:54.45 ID:5vJ3B+Ro0

ブレア「男の子が一人と女の子が一人。男の子の方が重傷で、女の子は領主様の娘さんでしょう。急いで村に戻ります」

ダンテ「あいよー」

以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:43:49.42 ID:5vJ3B+Ro0

レナード「ぉ…!」


突然、視界が横線のみで覆われる
以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:44:40.60 ID:5vJ3B+Ro0

ダンテ「到着!」


村の端についた頃には二人共ぐったりとしていた
以下略



55:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 11:45:09.68 ID:5vJ3B+Ro0

ここまでで
次回はいつになるかな

では失礼します


56:名無しNIPPER[saga]
2016/07/31(日) 13:56:24.05 ID:5vJ3B+Ro0
あ、感想頂けたら超嬉しいです


57:名無しNIPPER[sage]
2016/08/01(月) 03:57:05.93 ID:mxraRA87O
おもしろい


402Res/286.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice