24: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:51:36.48 ID:BRdfUU0b0
海上演習場
提督「・・・・・・お、帰ってきたか」
25: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:52:10.55 ID:BRdfUU0b0
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァンッッッ!!
26: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:52:56.35 ID:BRdfUU0b0
提督「フーッ・・・・・・危なかった。怪我ないか、加賀?」
加賀「あ、あぁああぁ」ジワァ
27: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:53:35.94 ID:BRdfUU0b0
加賀「腕が・・・・・・!!」ポロポロ
28: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:54:18.61 ID:BRdfUU0b0
提督は爆雷が投下された時、一瞬反応が遅れた私を守るために抱き寄せ、左手で防ごうとしたのよ。その直後、爆雷が着弾。爆発の衝撃で提督の左腕は肩から先が無くなっていたわ。
提督「あぁ、文字通り一本とられたな」ニシシ
29: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:55:10.11 ID:BRdfUU0b0
その後気を失った提督は、病院に運ばれ手術を受けたわ。医師が言うには、爆発の熱波が吹き飛んだ左腕の傷口を焼いていたから、出血は酷くなかったけど、一歩間違えば確実に死んでいたそうよ。大事をとって提督は一ヶ月入院する事になったわ。
一週間後
30: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:55:54.58 ID:BRdfUU0b0
艦娘「提督の腕を治してください!!」キッパリ
31: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:57:03.88 ID:BRdfUU0b0
元帥「・・・・・・」
提督「おい、いいのかお前達!! 願い叶えるチャンスだぞ!?」
32: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:57:57.07 ID:BRdfUU0b0
そしてその後、提督には軍の技術班(妖精達)が造った義手が装着させられたのよ。
提督「肌触りは皮膚と変わんねぇな」サワサワ
33: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:59:06.13 ID:BRdfUU0b0
加賀「・・・・・・そういう事よ」
翔鶴「・・・・・・そんな事が」
34: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2016/08/01(月) 19:59:51.69 ID:BRdfUU0b0
海上演習場
提督「・・・・・・」
73Res/61.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。