過去ログ - 海辺の町と赤く染められた国
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150: ◆sfGsB21laoBG[sage]
2016/08/09(火) 20:17:36.41 ID:Hr1jCc1H0
「なら、[ピーーー]」

そう言うとモーレイはリーダーの男を足蹴にして仰向けた。そして、彼の胸を足で踏み締める。

「え?え、え、いや、いやだ!いやだ!死にたくない!答えたじゃないか!答えた!俺は答えた!」

踏み倒されたリーダーの男はそう叫びながら涙と鼻水をまき散らせ失禁した。

「…お前が答えたじゃないか。自分の命と…!」
「違う!それは違うんだ!違う!」
「薄っぺらいねぇ…ホントに」

そう言ってモーレイは彼の首に剣先を押し当て少し力を入れる。剣先は彼の首に少しめり込み、それと同時にそこから血がプツプツと吹き出る。

「助けて!助けて!痛い!痛い!」
「まだまだ〜これからだから楽しもうよ」

モーレイの笑みは止まらない。
彼の剣先はリーダーの男の首へ何箇所も少し傷を付けては抜き、少し血を流させる。
リーダーの男が泣き叫びながら手足を動かし逃れようとするがモーレイの足で頑丈に抑えられビクともしない。



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