過去ログ - ――――きっと、あの出会いは運命だった【モバマス】
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9: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:18:13.47 ID:itJi5WEx0
プロデューサーと凛ちゃんが帰った後、しばらくしてスタッフ達も片付けを終え帰路に着く。

「あの子は有名になるね」

誰も居なくなったフロアのステージの縁にどさっと腰掛けながらオーナーはそう言った。

「お前さん、お婿に行くかい。なんてな」

オーナーはそんなよく分からないことを言いながらボクの足をこつんと小突いた後、
「よっこいせ」なんておじさんくさいセリフを吐きながら、立ち上がる。

どうやら彼も帰るようで、ばちんばちんと照明が落ちていき完全に消灯となった。

これでボクもやっと休めるというわけだ。



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