過去ログ - 響「ウラジオストクのヴェールヌイ」第10話〜最終話
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393: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/12/31(土) 01:18:29.45 ID:Pkz6ZCheo
響「…………」スッ

潜水棲姫「ヒッ……!?」

響「…………」ブンッ!

潜水棲姫「グェ……! ア……アァ……!」


   もっと近づかなければ駄目らしい。
   錨を放って、角の抜けた艤装体にめり込ませた。
   そしてそのまま、鎖を巻き取り、全速力で肉薄する。

   ふと、背後で何か光ったような気がした。
   けれど、後ろを確認している暇はない。


響「…………」ザザザザザ

潜水棲姫「ヒッ……」

響「…………」スッ

潜水棲姫「クルナ……クルナァッ! コノォッ!」バシュッ

響「――――!」
 


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