過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2016/10/02(日) 23:33:04.58 ID:z1qNyoyS0
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鈴仙「はい、それじゃあ今から妹紅さんの狂気と逆の波長を送り。平らな波長にしますよ!」
永琳「ええ、お願い優曇華」
鈴仙「あの、すみませんがちょっと妹紅さんの両目を開けてもらっていいですかね?無理やり手で……こう」
親指と人差し指を付けたり離したりし、手振りで説明する
鴉「それじゃあ近いから私がやるよ……降りろよ輝夜」
輝夜「まあ、これじゃあしょうがないわね……よっと」
飛ぶように鴉の背中から降り。輝夜は体をストレッチをするように動かしていく、小さくパキパキと骨から音が出てくる
鴉「えっと……これでいいのか?」
鈴仙「ああ、はい!それで大丈夫です!あと、一応鴉さんは目を閉じておいてください!それじゃあ……っ!」
鴉が目を閉じたことを確認してから、鈴仙は眼を赤く輝かせ、妹紅の両目を見つめる
鈴仙「……はい、これで大丈夫です!もう目を開けてもいいですよ」
鴉「おう、これでもう狂気は……」
鈴仙「波長はもう平らなので、後は妹紅さんが起きたら正気に戻ってますよ」
永琳「そう、ありがとうね……それじゃあ、妹紅を布団に運ぶから鈴仙手伝ってくれる?」
鈴仙「あ、はい!分かりました師匠!……たっく、てゐはどこに行ったのかしら」
倒れている妹紅をゆっくりと持ち上げ、そのまま永遠亭に運んで行った
永琳「ああ、そうそう。鴉」
鴉「はい、何でしょうか永琳さん……」
永琳「後で私の部屋に来て頂戴、話の続きをするから」
鴉「……はい、分かりました」
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