過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2016/12/27(火) 23:45:15.65 ID:v49CTv6A0
鴉「ひゃうっ!?」
いきなり指をしゃぶられたことに驚き、体をびくっとさせ変な声を出す鴉。
輝夜「ひょっとまっへ……まらすこひ、こながついへるから……ん」
ちうちうと、鴉の人差し指と親指を吸ったり。ぺろぺろと指を舐めたりと。
鴉「んんっ……!ちょっ、輝夜……く、くすぐったっ……ひゃう……」
輝夜「はい、おーわり。御免なさいねいきなり。でも、とても美味しかったわ!」
満足した顔で鴉の指を口の中からぷはっと解放させる。当然のことながら鴉の指には輝夜の唾液がベッタリとついている。
鴉「……おいこら、どうしてくれんだよ。私の指ベッタベタじゃねえか」
輝夜「何よ、さっき私に指舐められて可愛らしい声出してたじゃない。ひゃうって」
鴉「なっ!」
輝夜「気持ちよかったの?もっと舐めてほしかったらそう言えば――っ!痛っ!」
話している途中いきなり、輝夜の額に鴉がデコピンをする。
輝夜「ちょっといきなりなにすんのよ!……ちょっと!貴女私が舐めた指でデコピンしたでしょ!」
鴉「うっせぇ!仕返しだ輝夜!」
輝夜「あーもー……御免なさいってば。悪かったわよいきなり指舐めたりして」
鴉「……たっくよ、ほれ。額が少し濡れてるだろ、ハンカチやるからそれで拭いとけ、私も指拭くから」
輝夜「あ、ありがと、鴉」
鴉「……」
輝夜「……ねえ」
鴉「ん?今度は何だよ」
輝夜「実際指舐められて気持ちよかったのかなーっと……あー!待って冗談、冗談だから!グーは駄目よグーは!」
鴉「――っ!///」
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