110:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 00:51:56.11 ID:9HsUO1L+0
このへんで。
>>97 セーフです
111:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 00:55:57.98 ID:Mx5PkKWP0
支援
112:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 01:19:59.50 ID:NZL86zvno
スレタイで渋谷か星空か遠坂か迷った
支援
113:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:00:18.76 ID:9HsUO1L+0
田中星人の口が発光し何かが発射されると予感できた。
視界が白く染まった瞬間、私は反射的に身を屈めていた。
直後、とてつもない音で私の耳が一時的に機能を果たさなくなる。
114:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:00:52.25 ID:9HsUO1L+0
凛「うぅ……」
キュゥゥゥン……。
何か機械音が聞こえた。
115:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:01:27.63 ID:9HsUO1L+0
私は手に持った銃を田中星人に狙いを定め、数度上のトリガーでロックオンをした。
1,2,3,4……ロックオンした後は、下のトリガーを引く。
ギョーン!!
116:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:02:11.73 ID:9HsUO1L+0
凛「あと、あと一体……」
私は残りの一体をどうやって倒そうと考えようとした。
だが、その時。
117:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:03:02.86 ID:9HsUO1L+0
汗が止まっていた。
田中星人との距離は約10メートル。
田中星人に動きが見える。
118:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:03:39.59 ID:9HsUO1L+0
凛「……やった」
その感覚と共に、私の中で湧き上がる気持ち。
凛「勝った……私の勝ち」
119:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:04:17.54 ID:9HsUO1L+0
いつの間にか私は座り込んでいたようだ。
すでに冷たくなった液体の感覚が皮膚に伝わる。
120:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:04:44.86 ID:9HsUO1L+0
岸本「加藤君! レーダーの反応消えてるよ!」
加藤「! 近くにもいないのか?」
岸本「うん、さっきまであった田中星人の反応、全部なくなってるよ」
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