115:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 12:01:27.63 ID:9HsUO1L+0
私は手に持った銃を田中星人に狙いを定め、数度上のトリガーでロックオンをした。
1,2,3,4……ロックオンした後は、下のトリガーを引く。
ギョーン!!
田中星人は怒った顔で口を開いて飛び上がってくる。
だが、その顔が変形して、爆発した。
1体爆発すると、連鎖的に残り3体も爆発し、私の眼前から田中星人がいなくなったと思った。
しかし、爆発した田中星人の影から、もう1体の田中星人が現れて、私に組み付いてきた。
凛「くっ!? はな、してっ!!」
空中で組み付かれた私は振りほどこうともがく。
だが振りほどく前に、先ほど聞いたあの叫び声、私はあれの直撃を食らってしまった。
「ギエェェェェェェェェェェェェッ!!」
凛「〜〜〜〜〜〜っっ!?」
物凄い衝撃。
身体中に衝撃が浸透してくる。
それと同時に地面に叩きつけられた。
地面に叩きつけられた衝撃で田中星人は吹き飛び、再び私と田中星人との距離が開く。
凛「はっ、はっ」
遅れて空から田中星人の残骸が降って来た。
ドチャリと地面に叩きつけられて、液体が飛び散る。
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