過去ログ - 凛「GANTZ?」
1- 20
141:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 17:44:36.92 ID:9HsUO1L+0
私の頭の中にアイツの言葉が蘇ってきた。

『あーいう頭の弱いバカどもは絶対俺の足を引っ張る。いや、それどころか邪魔をしてくる可能性が高い。そーなる前にさっさと殺しておこうと思ってな』

敵の突進が私の体を捉え、背中からボキリという音がした。
以下略



142:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 17:45:40.44 ID:9HsUO1L+0
加藤「お、おいッ!!」

イタイイタイイタイイタイイタイ。

加藤「や、やばい……おいッ! しっかりしろッ!!」
以下略



143:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 17:46:28.26 ID:9HsUO1L+0





以下略



144:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 17:47:14.02 ID:9HsUO1L+0
このへんで。
>>125 GOOD!!


145:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 19:34:51.13 ID:Mx5PkKWPo
更新早くて嬉しい


146:名無しNIPPER[saga]
2016/09/12(月) 01:21:10.36 ID:kcOCOWrQ0
ジジジジジジジジジジ…………。

ジジジジジ……。

ジジッ。
以下略



147:名無しNIPPER[saga]
2016/09/12(月) 01:22:14.11 ID:kcOCOWrQ0
ジジジジジ…………。

記憶を思い出そうとしている私の耳に音が聞こえた。

振り向くと、人の頭が転送されて来ている。
以下略



148:名無しNIPPER
2016/09/12(月) 01:22:50.90 ID:kcOCOWrQ0
記憶が蘇ってきた。

凛「あ……すごく大きい鳥……」

西「おッ、思い出してきたか? まァ最後はあんな状態だったからな、記憶ぶっ飛んでてもしゃーねーわな」
以下略



149:名無しNIPPER[saga]
2016/09/12(月) 01:23:34.42 ID:kcOCOWrQ0
西「まァ、一人はスーツ着てたから無事だったみてーだけど、もう二人は胴体吹っ飛んでたから、まー死んだわな」

凛「何? 何言ってるの?」

西「あー、でもお前も同じよーな状態だけど戻ってこれたから、あのバカ共も五分五分か? もー少し早くやれば間違いなく殺せてたのにな。そこらへん爪甘いのな」
以下略



150:名無しNIPPER[saga]
2016/09/12(月) 01:24:28.76 ID:kcOCOWrQ0
凛「違う」

あんな連中死んで当然だと思った。

凛「違う」
以下略



151:名無しNIPPER
2016/09/12(月) 01:25:05.43 ID:kcOCOWrQ0
凛「私は違う!! そんなわけ無い!!」

西「お、おいおい、落ち着けって」

凛「私は普通の人間!! 普通の高校生!! 普通の生活をして!! 普通の趣味を持って!! 普通に生きている!!」
以下略



1002Res/774.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice