361:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:45:23.88 ID:ADXiSWap0
一瞬だった。
首筋に感じた寒気で、今まで感じていた何かは一瞬で消え去った。
凛「来た」
362:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:46:51.07 ID:ADXiSWap0
私の後ろからさっきの女の子二人の声が聞こえる。
「こ、怖かったよ〜〜、私食べられちゃうかと思っちゃった」
「あ、あんな怖い笑い顔してる人、アタシ初めて見たかも……」
363:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:47:35.99 ID:ADXiSWap0
今日はこの辺で。
364:名無しNIPPER[sage]
2016/09/25(日) 15:54:41.43 ID:TCOPWfp+o
乙乙
簡単に戻っては来れないか
次がかっぺ星人なら今この時間の新宿で銃乱射事件があったんだな……
365:名無しNIPPER[sage]
2016/09/25(日) 22:43:48.92 ID:ADXiSWap0
乙
恐竜ってこんなに早かったっけ？
風とか桜井とかどうなるのか
366:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:26:45.78 ID:83WKdOGk0
真っ暗な視界に光が差し込む。
ガンツの部屋、私は転送されていた。
私が転送されると同時に、あの歌が流れ始めた。
367:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:27:14.77 ID:83WKdOGk0
コイツが今回の獲物。
むれる、たくさんっていう事は少し数が多いのかな？
私は情報を確認し、準備を行う。
368:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:29:24.65 ID:83WKdOGk0
凛「……はぁ」
戻ってきた。
凛「何ていうか……嫌な狩りだったな……」
369:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:30:33.64 ID:83WKdOGk0
『ちーーーーーん』
『それでは ちいてんを はじぬる』
凛「採点か……」
370:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:31:05.00 ID:83WKdOGk0
家について、お父さんとお母さんにも顔を見せて部屋に戻った私。
凛「あっ」
そこで気がつく、ライブ会場からそのまま帰ってきている。
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