過去ログ - 凛「GANTZ?」
1- 20
442:名無しNIPPER[sage]
2016/10/01(土) 09:49:11.72 ID:VPAnr8Lxo
乙 そろそろストーリーが進んでほしい


443:名無しNIPPER[sage]
2016/10/01(土) 13:19:39.76 ID:kfXI6RFao
乙乙
武は舞


444:名無しNIPPER[sage]
2016/10/01(土) 19:41:08.86 ID:xSekSlEH0

目覚めちゃいけないほう(痴女)に覚醒しつつあるなww


445:名無しNIPPER[saga]
2016/10/01(土) 20:33:04.96 ID:0t1AvvZr0
次の日、登校した私の席に友達が集まってきた。

「凛! 聞いたよー! 何何? 凛ってアイドルデビューすんの?」

凛「……」
以下略



446:名無しNIPPER[saga]
2016/10/01(土) 20:34:22.58 ID:0t1AvvZr0
時間は過ぎて、放課後。

「凛ー! 未央と卯月が校門前にきてるよー!」

なんで名前呼びになってんの……。
以下略



447:名無しNIPPER[saga]
2016/10/01(土) 20:35:07.45 ID:0t1AvvZr0
凛「私、今夢中になってることがあるんだ。他のどんなことよりも夢中になれる事、それを初めてからは毎日が充実しているし、毎日が楽しい」

凛「それが私のやりたいことなんだって、やるべきことなんだって認めるのに時間はかかったけど、今はもうそれ無しに生きていくなんて考えられない」

未央「……それって、なんなの?」
以下略



448:名無しNIPPER[saga]
2016/10/01(土) 20:36:01.26 ID:0t1AvvZr0
そんな私に、卯月が問いかけてくる。

卯月「凛ちゃんがやってること……それは教えてもらえないんですよね?」

凛「……うん」
以下略



449:名無しNIPPER[saga]
2016/10/01(土) 20:37:12.87 ID:0t1AvvZr0
凛「それじゃ、さよなら……「待って!」 ……何?」

未央が立ち去ろうとした私の服を掴んでいる。

未央「……最後にさ、一緒に踊らない?」
以下略



450:名無しNIPPER[saga]
2016/10/01(土) 20:37:57.32 ID:0t1AvvZr0
卯月「私も楽しかったです、ありがとうございました……凛ちゃん」

卯月はもう寂しそうな顔をしていない。割り切った顔をしている。もしかしたらこういう別れを何度も経験しているのかもしれない。

未央「よしっ! 吹っ切れた!」
以下略



451:名無しNIPPER[saga]
2016/10/01(土) 20:39:29.80 ID:0t1AvvZr0
それから数ヶ月が経過する。

時間はあっという間に流れていった。

数ヶ月の間に変わったこと、それは殆ど無かった。
以下略



1002Res/774.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice