898:名無しNIPPER[saga]
2016/11/09(水) 01:12:38.34 ID:lmlOq5dm0
新人4人はただただ状況を見守ることしか出来なかった。
「な、なんなんだよ……これ」
「う、撃ッていいのか?」
「撃つッてトリガー二つだッけ!?」
「お、おい、何匹か近づいてくるぞ!?」
新人たちに向かって近づいてくるのは別方向から現れた敵。
「う、撃ッていいよな!?」
「撃つぞ! 撃てッ!」
新人たちは近づいてくる怪物に恐怖し、盾にされている一般人が目に入らず銃を構え撃とうとする。
だが、その新人たち銃を大きな手が押さえ、銃口を無理矢理下に向けさせる。
風「…………」
新人たちはギョッとした目で風を見るが、風は敵だけを見据え、抱えていた子供を近くにいた稲葉に渡し、
風「少し……頼む……」
稲葉「あ、ああ」
風は眼前の敵に向かって歩を進め始める。
その風に稲葉に抱きかかえられた子供から悲鳴が上がる。
「きんにくらいだー!! 待ッてぇーー!!」
子供は今まであんな恐ろしい姿の化け物を見た事がなかった。
そんな恐ろしい化け物に近づいていく風を止める為に叫んだのだが、
風はその巨体からは想像もできないような速さで敵の懐に潜り込み、一般人を拘束する触手を手刀で切り、別の手の裏拳で敵の頭を粉砕した。
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